ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

交響曲第9番『新世界』、他 小澤征爾&ウィーン・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP21006
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドヴォルザーク
@交響曲 第9番 ホ短調 作品95 《新世界より》
A序曲《自然の中で》 作品91
B交響詩《真昼の魔女》 作品108
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:小澤征爾
 録音:1991年5月22-26日、1992年4月21-27日 ウィーン ムジークフェライン〈デジタル録音〉

この《新世界より》の演奏は小澤征爾がウィーン・フィルの定期に登場して2年目の鮮烈なライヴ。演奏が終わるや否や、大歓声が会場中に沸き上がり、ムジークフェラインは熱気と興奮の渦に巻き込まれました。ウィーン・フィルの芸術的表現力を目一杯引きだし、冷静といわれるウィーンの聴衆を、熱気と興奮の渦に巻き込んだ白熱の演奏です。序曲《自然の王国で》と交響詩《真夏の美女》の2曲がカップリングされています。(ユニバーサル)

収録曲   

ユーザーレビュー

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とにかく『熱い』演奏だ。 小澤征爾の作り...

投稿日:2009/05/30 (土)

とにかく『熱い』演奏だ。 小澤征爾の作り出す音は とかく透明過ぎ、ペットボトルの真水を飲んでいるような味の無さが最大の欠点だと思っていたのだが、このディスクはライブならではの熱気を 録音が上手に捉えている。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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ライブならではの熱気、歯切れのよいリズム...

投稿日:2009/05/25 (月)

ライブならではの熱気、歯切れのよいリズム感、コクの有るウィーンフィルの音。絶品だと思います。

びびり さん | 愛知県名古屋市 | 不明

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小澤が総監督になる前のVPOを振ってのライ...

投稿日:2009/03/17 (火)

小澤が総監督になる前のVPOを振ってのライブです。ライブとは言いながら結構冷静というか理詰めな感じがしないでもありません。演奏自体興奮にまかせて突き進んで行くといつたタイプとは聴かなかったです。サプライズは無いと言うのでしょうか(終楽章の最後は印象的)。本盤収録の「自然の中で」と「真昼の魔女」は普段余り聴けない曲、前者はドヴォルザークがアメリカ赴任前に自然・人生・愛といつた哲学的な対象、後者はアメリカから帰任後の前者とは対照的な題材・・そういう意味で貴重なVPOの演奏なのでしょう。貴重なOK以上盤とさせて下さい。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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