ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

交響曲第8番、交響詩『真昼の魔女』 小澤征爾&ウィーン・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD5102
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

スタンダード・コレクション
小澤征爾&ウィーン・フィル/ドヴォルザーク:交響曲第8番


ボヘミアの郷土色が濃厚に表現された、一点の揺るぎもなく堅固に構成されたドヴォルザークの交響曲第8番。親しみやすい旋律やリズム感に富む温和で独創的な諸楽想は『新世界より』に勝るとも劣らない人気を誇っています。小澤征爾がウィーン・フィルハーモニーを指揮して1992年4月に行われた定期演奏会のライヴ録音で、オーケストラの磨き抜かれたアンサンブルを生かして流麗かつ躍動感漲るダイナミックな熱演を聴かせています。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
・交響曲第8番ト長調 作品88
・交響詩『真昼の魔女』作品108
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 小澤征爾(指揮)

 録音時期:1992年4月21-27日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 原盤:PHILIPS

【ユニバーサル・クラシックス スタンダード・コレクション】
ドイツ・グラモフォン、デッカが誇る豊富な音源から厳選された名盤や、2010年&2011年のアニバーサリー作曲家、来日予定アーティストのアルバムなどをミッド・プライスで再発売!

第1回発売:10月6日 50タイトル(DG25タイトルDECCA25タイトル
第2回発売:11月10日 50タイトル(DG24タイトルArchiv1タイトルDECCA25タイトル

内容詳細

ウィーン・フィルの定期演奏会の録音。いずれも小澤初の録音である。ウィーン・フィルらしい音色、メロディが滔々と流れている。オーケストラがやりやすいようにうまくコントロールしているところが見事。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ウィーンフィルの美しさが存分に発揮されて...

投稿日:2011/02/20 (日)

ウィーンフィルの美しさが存分に発揮されている演奏。とくに3楽章を聴いてみてほしい。ヴァイオリンの音色の官能的ことといったら!ここまでヴァイオリンの美しさが強調されている演奏は珍しい。ほかの楽章も全体的に生き生きとした感じでしっかりとキメている。大分硬派な演奏。VPOの音色は86年のカラヤンのものとは大分違う。むしろ60年代のカラヤンのそれに似ている。ただ,ライヴ録音ということもあってか4楽章最後の盛り上がりはいまひとつ盛り上がらないままに終わるのが残念。ここら辺はスタジオでバシッと決めてほしかった。しかし,今まで小澤は自分の中では今ひとつピン来なかったのだが,これを聴いて少し見直した。

オットー さん | 山口県 | 不明

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ウィーンフィルの良さが充分引き出されてい...

投稿日:2010/10/04 (月)

ウィーンフィルの良さが充分引き出されている演奏。特にティンパニが成功しています。サイトウキネン ボストン響での小沢征爾は正直良さを感じることが、正直少なかったのですがこれは、すばらしい8番です・・・透明度がある、ボヘミヤの風景。特に3楽章の歌わせ方が絶品です。新世界に比べてあまり評判にならなかったCDような印象でしたが、演奏自体はこちらの方が良かったです。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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