ミサ曲、聖書歌曲集より、テ・デウム　ヴァーツラフ・スメターチェク＆プラハ交響楽団、プラハ・フィルハーモニー合唱団、インジフ・インドラーク、他

スメターチェク指揮、プラハ交響楽団の名盤、
ドヴォルザークのミサ曲、聖書歌曲集、テ・デウムが再発売！

ヴァーツラフ・スメターチェク指揮、プラハ交響楽団の名盤、ドヴォルザークのミサ曲ニ長調、『聖書歌曲集』より第1〜5曲、『テ・デウム』が再発売。ドヴォルザークは信仰心の厚い人であり、宗教曲、教会音楽など聖書に基づく作品はドヴォルザークにとって最も大切にしてきた分野でした。
　ミサ曲ニ長調は、ドヴォルザークのパトロンで有力な建築家ヨゼフ・ハラーフカによる礼拝堂の落成式のための委嘱作。『聖書歌曲集』はドヴォルザークが好んだ詩篇のチェコ語訳に合わせた全10曲の作品で、当録音では第1〜5曲を収録。そして『テ・デウム』はアメリカ発見400年祭のために作曲された祝祭のための壮大なカンタータ。他の2作品と同様ドヴォルザークらしい美しいメロディで彩られています。録音当時最高の独唱陣を迎えた記念碑的名盤です。（輸入元情報）

【収録情報】
ドヴォルザーク：
1. ミサ曲ニ長調 Op.86, B175（1872）
2. 聖書歌曲集 Op.99, B189（1895）より
　第1曲『雲と暗闇が主の周りに立ちこめ』
　第2曲『我が隠れ家にして我が盾なるは御身なり』
　第3曲『神よ、我が祈りを聞き給え』
　第4曲『主は我が羊飼い』
　第5曲『神よ！ 神よ！ 新しき歌なり』
3. テ・デウム Op.103, B176（1892）

　マルチェラ・マホトコヴァー（ソプラノ：1）
　スタニスラヴァ・シュカトゥロヴァー（アルト：1）
　オルドルジヒ・リンダウアー（テノール：1）
　ダリボル・イェドリチカ（バス：1）
　インジフ・インドラーク（バリトン：2）
　マリア・ヘレニタ・オリヴァレス（ソプラノ：3）
　ジャンニ・マッフェオ（バリトン：3）
　プラハ・フィルハーモニー合唱団
　ヨゼフ・ヴェセルカ（合唱指揮）
　プラハ交響楽団
　ヴァーツラフ・スメターチェク（指揮）

　録音時期：1970年3月11,12日（1）、1969年11月6-10日（2）、1970年4月4,6日（3）
　録音場所：プラハ、ルドルフィヌム
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）