ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

チェロ協奏曲ロ短調(+オリジナル・エンディング)、チェロ協奏曲イ長調、他 イッサーリス、ハーディング&マーラー・チェンバー・オーケストラ

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA67917
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


イッサーリスが遂にドヴォルザークを弾く!
共演はハーディング&マーラー・チェンバー・オーケストラ!


世界で最も愛されているチェロ協奏曲『ドヴォルザークのチェロ協奏曲ロ短調』を、世界で最も愛されているチェリストの1人、イギリスのナショナル・トレジャー、スティーヴン・イッサーリスが遂にレコーディング! チェロのレパートリーの頂点に輝くドヴォルザークの傑作。最高の形でレコーディングを行うために、その機会を40年間待ち続けたイッサーリスが得たパートナーは、ダニエル・ハーディング&マーラー・チェンバー・オーケストラ!
 英国王立音楽院から貸与された1726年製のストラディヴァリウス「Marquis de Corberon」を弾くミスターガット弦、イッサーリスは、チェロ協奏曲ロ短調、ロ短調のオリジナル・エンディング、ロ短調の第2楽章と第3楽章に引用された歌曲『私にかまわないで』のオーケストラ・ヴァージョン、そしてドヴォルザーク最初のチェロ協奏曲「イ長調」のギュンター・ラファエル復元版をレコーディング。イッサーリスは、ハーディング&スウェーデン放送響ともチェロ協奏曲イ長調を演奏しており、この若き日の秀作への思い入れは非常に深いものがあるようです。
 スティーヴン・イッサーリスが、遂に決断したドヴォルザークのチェロ協奏曲ロ短調のレコーディング。ダニエル・ハーディング、マーラー・チェンバー・オーケストラという素晴らしい共演者を得て、今ここに長年の宿願が成就します。(東京エムプラス)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
・チェロ協奏曲ロ短調 Op.104
・私にかまわないで Op.82-1(レオポルド編)
・チェロ協奏曲ロ短調 Op.104のオリジナル・エンディング
・チェロ協奏曲イ長調 B.10(ギュンター・ラファエル校訂)

 スティーヴン・イッサーリス(チェロ)
 マーラー・チェンバー・オーケストラ
 ダニエル・ハーディング(指揮)

 録音時期:2012年10月20-21日
 録音場所:イタリア、テアトロ・コムナーレ・ディ・フェラーラ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Dvorak: Cello Concerto in B minor Op.104 [39:25]: I. Allegro [14:52]
  • 02. II. Adagio ma non troppo [11:29]
  • 03. III. Allegro moderato [13:04]
  • 04. Lasst mich allein Op.82-1 [4:22]
  • 05. Cello Concerto in B minor Op.104 - original ending [1:32]
  • 06. Cello Concerto in A major B10 [33:54]: I. Andante - Allegro non troppo [16:31]
  • 07. II. Andante cantabile [6:56]
  • 08. III. Allegro risoluto [10:27]

ユーザーレビュー

総合評価

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ドヴォルザークのチェロ協奏曲は終楽章の終...

投稿日:2016/04/26 (火)

ドヴォルザークのチェロ協奏曲は終楽章の終わりの部分が今までやや冗長、と考えていたのですが、 ・チェロ協奏曲ロ短調 Op.104 ・私にかまわないで Op.82-1(レオポルド編) ・チェロ協奏曲ロ短調 Op.104のオリジナル・エンディング を続けて聞いて、考えを少し改めました。エンデイングの部分にドヴォルザークの強い思いが感じられたからです。貴重なCDだと思います。この曲が好きな人(いっぱいいると思いますが)是非購入するといいと思います。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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過去のイッサーリスのレコーディング中でも...

投稿日:2013/09/02 (月)

過去のイッサーリスのレコーディング中でも1,2を争う名盤! 凝りに凝った選曲もさることながら、メインのいわゆるドボコンの自然な深い歌にほれぼれとする。だれが一番、ということであれば、この録音がいの一番に上がるのは間違いなし。今が旬のイッサーリス、聴くべし!

かめ さん | 東京都 | 不明

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