ドビュッシー、ラヴェル

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CD 輸入盤

ドビュッシー:弦楽四重奏曲、ラヴェル:弦楽四重奏曲、他 カペー弦楽四重奏団

ドビュッシー、ラヴェル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK2057
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カペー / 第5集
作品と時代共有したカペーの代表的演奏が、ついにオーパス蔵より満足の音質で復刻。

・ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調
・ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調
・シューマン:弦楽四重奏曲第1番イ短調Op.41−1

 カペー弦楽四重奏団

 録音:1928年

CDは国内プレスとなります。

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録音の古さを超えて伝わってくる上品さがあ...

投稿日:2021/07/26 (月)

録音の古さを超えて伝わってくる上品さがあり、特にラヴェルの弦楽四重奏曲はこの演奏が一番素晴らしいと思います。何となく、昔ながらの古き良き時代の感じがするというのでなく、本当にいい音がしています。中でも第二楽章は、ピッチカートの極意がここにあるというような逸品です。

classic さん | 茨城県 | 不明

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 カペーのベートーヴェンも至高の名演であ...

投稿日:2013/05/04 (土)

 カペーのベートーヴェンも至高の名演であるが、母国の名曲の演奏は自然体の良さがある。特にドビュッシーの第三楽章は天国的な美しさで、聴いていると何とも言えない安息感があり、私の音楽鑑賞人生の中で得た最高の演奏の一つである。  録音は電気録音初期のSPであるが、弦楽四重奏曲はSPで得意とした周波数域に収まっているので、鑑賞には差支えないと思う。リマスターは、東芝EMIと比較すると各声部がよく判り、弦楽四重奏曲の魅力が満喫できる。  余談になるが、以前本屋で立ち読み(買う程の本ではないので。)した文庫本サイズの弦楽四重奏曲のガイドブックでは、テクニックのみで優劣を決めていた。著者が友人である弦楽四重奏団のメンバーにカペーのCDを貸したら、テクニック的に笑えちゃって、最後まで聴けなかったそうな。音楽演奏の評価を新体操のようなスポーツと勘違いしている評論家が増えていることは、実に嘆かわしいことである。最近録音したCDが売れないのも、その辺が一因であると考えている。

kinsan さん | 静岡県 | 不明

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音質重視の私が購入したのは某書で絶賛して...

投稿日:2010/02/13 (土)

音質重視の私が購入したのは某書で絶賛していたからですが、残念ながら私の許容範囲をはるかに超える劣悪な音質のため、最後まで聴いているのが辛かったというのが正直な感想です。カペー・ファンの方には怒られそうですが、盛大な雑音の彼方から想像力を駆使して演奏を楽しむのは、私の音楽鑑賞の基本線を逸脱してしまいます。

好事家 さん | 千葉県 | 不明

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