SACD 輸入盤

トリオ・ソナタ、四重奏曲集 コンパーニャ・トランサルピーナ

テレマン(1681-1767)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AE10366
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明


リコーダーとオーボエの華やかな音色。テレマンの室内楽芸術!

テレマンのトリオ・ソナタは、同世代の作曲家たちから「この種の模範」と見なされており、テレマンの想像力豊かな作曲スタイルを示しています。コンパーニャ・トランサルピーナは、管楽器とのトリオ・ソナタに焦点を当て、現存するリコーダーとオーボエとのソナタ全曲と、ヴァイオリンを加えた2曲の四重奏曲を取り上げています。
 リコーダーとオーボエの華やかな音色が、バスーン、チェロ、チェンバロを組み合わせた豊かなベースラインによって引き立てられています。高音部にはテレマン自身の著作にインスピレーションを得た豪華な装飾が施されており、ダイナミックで華やかなアンサンブル演奏を実現しています。スイスのバーゼル・スコラ・カントルムのリコーダーの教授を務め、ジャズ・サックス奏者としても活躍するアンドレアス・ベーレンと、バロック・オーボエ奏者の名手アンドレアス・ヘルムが中心になり、歴史的楽器によるこの録音プロジェクトが実現しました。「Aeolus」が誇る高音質録音で、歴史的楽器の音色をお楽しみ下さい。(輸入元情報)

【収録情報】
テレマン:
● フルート、オーボエとチェンバロのためのソナタ ホ短調 TWV42:e6
● オーボエ、リコーダーとチェンバロのためのソナタ ハ短調 TWV42:c2
● フルート、オーボエとチェンバロのためのソナタ ヘ長調 TWV42:F9
● 協奏曲イ短調 TWV43:a3
● リコーダー、オーボエと通奏低音のためのトリオ ヘ長調 TWV42:F15
● リコーダー、オーボエ、ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調TWV43:G6
● オーボエ、リコーダーと通奏低音のためのソナタ ハ短調 TWV42:c7
● リコーダー、オーボエとチェンバロのためのソナタ イ短調 TWV42:a6

 コンパーニャ・トランサルピーナ

  アンドレアス・ベーレン(リコーダー、音楽監督)
  アンドレアス・ヘルム(バロック・オーボエ)
  スザンネ・ショルツ(バロック・ヴァイオリン)
  ダニエル・ロジン(バロック・チェロ)
  トマシュ・ヴェソウォフスキ(バロック・バスーン)
  ミヒャエル・ヘル(チェンバロ)

 録音時期:2022年
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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