チャールズ・A・オーライリー

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隠れた人材価値 高業績を続ける組織の秘密

チャールズ・A・オーライリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798102245
ISBN 10 : 4798102245
フォーマット
出版社
発行年月
2002年03月
日本
追加情報
:
20cm,389p

内容詳細

かつて日本企業のお家芸であった年功序列・終身雇用などの制度が今、米企業で見直され成果をあげている。『普通の人』を『最強の戦力』にする『秘められた価値観』とは。すべての経営者必読の書。

【著者紹介】
チャールズ・オライリー : スタンフォード大学ビジネススクール教授、ハーバード大学ビジネススクール客員教授。アメリカ、ヨーロッパ、日本などの公的企業、民間企業にコンサルティングを行っている。企業文化、社員のコミットメント、役員報酬、社員構成、人材マネジメントなどの論文多数

ジェフリー・フェファー : スタンフォード大学ビジネススクール教授。イリノイ大学、カリフォルニア大学バークレー校、ハーバード・ビジネススクール客員教授などを歴任。世界二四ヶ国のエグゼクティブ向けセミナーに講師として招かれた経験を持つ

長谷川喜一郎 : プラウドフット・ジャパン代表取締役社長。学習院大学政経学部卒。日立製作所などを経て、プラウドフット米国本社に入社。1989年、日本法人を設立。2000年、株式会社として独立、代表取締役社長に就任

広田里子 : 東京大学教養学部卒。ハーバード大学経済学部修士課程修了。国家公務員、翻訳家などを経て、現在、学習院大学、日本大学講師

有賀裕子 : 東京大学法学部卒。ロンドン・ビジネススクールにて経営学修士(MBA)習得。通信会社勤務を経て、翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ishicoro さん

    サーバントリーダーシップのような言葉が出る前の書籍っぽいですが、リーダーがメンバーに尽くす点に加えて企業文化に合う人の採用方法としてのリファラ採用、フラットな組織、企業の存在価値を貫くいわゆるパーパスマネジメント、企業文化を浸透させた上で現場に裁量を与えることで現場力は向上するのかなと思うのでした。報酬が二の次で良いと思えるような職場づくりをうまく成功している例がいくつか。非常に面白い視点ですが、必要な方法論全てが揃って価値を生む仕組みなので、部分的な適用が難しい内容ではありますね。

  • kasumi さん

    数社の成功から、学ぶべき点を取り出す前に、会社の概況や哲学と理論、働く人々の様子などを取材した論文となっていて、なーんか、結論というか正解がわからない本だった。人材が大切なのはわかっているのよ。それをどう守って活かしてくのか、、、うまくマネジメントし…って、そのうまくってのはどういうことなのよ?マネジメントって、何が正解?さっぱりんからん。

  • シューラ21 さん

    私が理想とする企業のありかた 企業が紹介されている 当たり前のことをやるだけだが簡単ではない これがなかなか模倣 理解もされないが 私は実践していきたいと強く思った

  • ばなな さん

    企業は社員が仕事をやりやすい環境を整え、社員は会社に対して前向きに取組む事での人材から人財へ変わっていく。当然、反発していてばかりだと会社への影響もマイナスになってくる。人材から人在になってはいけない。会社は、人材からなっており、社員は大きな人財である。常にお客様を意識する事で大きな効果、利益を生み出せる。再認識させられました。

  • Mika Otomo さん

    一気に読めてしまうほど面白くて考えさせられる本

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