LPレコード 輸入盤

1812年(1958年ステレオ)、1812年(1954年モノラル)、イタリア奇想曲 ドラティ&ミネアポリス響(2枚組アナログレコード)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4789757
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ドラティによる『1812年』を
1954年のモノラル録音と1958年のステレオ録音の2種類収録!


ナポレオンのロシア侵攻と寒さと飢えによる敗退の史実を忠実に描写した、フランス国歌やロシア民謡を採り入れた祝祭的な『1812年』。イタリアで受けた感銘を音で綴った華麗な『イタリア奇想曲』。そしてアメリカの作曲家・評論家のテイラーによる解説ナレーション付き。この演奏では大砲や小銃の実射音なども用いられています。オーディオ・ショウのデモ音源としても愛用される伝説的なマーキュリー録音です。
 1954年の録音では、響き渡るクレムリンの鐘はイェール大学のハークス・メモリアル・タワーの鐘、米陸軍士官学校にある(1761年製)ナポレオン時代の本物のカノン砲を録音して、オーケストラ録音に同期。
 1958年の再録音は、ニューヨーク、リバーサイド教会にあるローラ・スペルマン・ロックフェラーのメモリアル・カリヨンを使用。カノン砲はこちらも米陸軍士官学校所蔵の(1775年製)ナポレオン時代の実物を使用しています。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
Disc1: STEREO version

● チャイコフスキー:序曲『1812年』 op.49(1)
● ディームズ・テイラーの語り(2)
● チャイコフスキー:イタリア奇想曲 op.45(3)

Disc2: MONAURAL version
● チャイコフスキー:序曲『1812年』 op.49(4)
● ディームズ・テイラーの語り(2)
● チャイコフスキー:イタリア奇想曲 op.45(3)

 ミネアポリス交響楽団(現ミネソタ管弦楽団)
 ミネソタ大学ブラス・バンド(1,4)
 アンタル・ドラティ(指揮)

 録音:1958年4月(1)、1958年11月(2)、1955年12月(3)、1954年12月(4)/ミネアポリス(セッション)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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