チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD 輸入盤

管弦楽作品集 第2集〜イタリア奇想曲、ハムレット、交響詩『運命』、他 アルペシュ・チャウハン&BBCスコティッシュ交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHSA5331
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


アルペシュ・チャウハン、チャイコフスキー管弦楽作品集、第2弾!

BBCスコティッシュ交響楽団の副指揮者であるアルペシュ・チャウハン指揮、チャイコフスキー:管弦楽作品集の第2弾。バーミンガムで生まれたアルペシュ・チャウハンは、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキに師事し、ファンホ・メナ、ワシリー・ペトレンコのマスター・クラスに参加。2014年から2016年にはバーミンガム市交響楽団の副指揮者としてアンドリス・ネルソンス、エドワード・カードナーから研鑽を積みました。2015年にデビューすると、パルマのアルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団のプリンシパル・コンダクターに任命され、ブラームスの交響曲全曲を含む偉大な交響曲のレパートリーの多くを演奏しています。その後2021/22年シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席客演指揮者、BBCスコティッシュ交響楽団副指揮者に就任。その他にもバーミンガム・オペラ・カンパニーの音楽監督を務めており、2021年にイタリアで行ったコンサートを評価され、イタリア国立音楽批評家協会によって「最優秀指揮者」の称号を与えられるとともに、2022年1月には、女王の新年叙勲において芸術への奉仕を評価されてOBE(大英帝国第四級勲爵士)に叙せられています。
 チャイコフスキーの管弦楽作品集の第1弾は「アルペシュ・チャウハンは明らかにチャイコフスキーに対して多大な才能を持っています。BBCスコティッシュ交響楽団の驚くほど反応の良い演奏に支えられた彼の解釈は、音楽の演劇的な興奮と繊細で洗練されたオーケストレーションを見事に映し出しています」と英BBCミュージック・マガジン誌で高い評価を受け、2023年8月の「Orchestral Choice」に選ばれました。今回の第2弾でもその実力をいかんなく発揮し、普段はあまり演奏されないような作品も細部まで丁寧な音作りをみせています。(輸入元情報)

【収録情報】
チャイコフスキー:
● 交響詩『運命』 Op.posth.77
● 歌劇『オプリーチニク』〜舞曲
● 幻想序曲『ハムレット』 Op.67
● 歌劇『スペードの女王』〜序奏
● イタリア奇想曲 Op.45
● 劇付随音楽『雪娘』 Op.12〜序奏/メロドラマ/タンブラーのダンス

 BBCスコティッシュ交響楽団
 アルペシュ・チャウハン
(指揮)

 録音時期:2023年1月10-12日
 録音場所:グラスゴー、シティ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND


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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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