チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD 輸入盤

チャイコフスキー:弦楽セレナード、バルトーク:ディヴェルティメント シモヴィチ&LSO弦楽アンサンブル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0752
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ロンドン響の若きリーダー、ロマン・シモヴィチ率いる
LSO弦楽アンサンブル、デビュー!


SACDハイブリッド盤。ロンドン響の誇る弦楽セクションは、2014年に創立110周年を迎えた名門楽団の看板として、その実力を遺憾なく示してきました。たとえば、コリン・デイヴィスとは、崇高で深遠な表情を湛えたエルガー、透明で清澄な空気に包まれるシベリウスで、さらに、ゲルギエフのもとではプロコフィエフやシマノフスキといったユニークなプログラムで、世界中の音楽ファンを魅了し続けているのは周知の通り。
 このほどLSO弦楽アンサンブルが「LSO Live」より堂々のデビュー。2013年10月にバービカンでおこなわれたコンサート前半の演目をライヴ収録したもので、美しく親しみやすい旋律の宝庫であるチャイコフスキーに、ソリッドなサウンドでアンサンブルの精度が否応なく試されるバルトークという、弦楽合奏の魅力を伝える究極の組み合わせになります。
 以下は、ゲルギエフのお気に入りで、アンサンブルを率いるロンドン響の若きリーダー、ロマン・シモヴィチによるレコーディングについての談話です。
「わたしは、LSO弦楽アンサンブルを指揮するとき、いつもゾクゾクする。たった数日間、信じられないほど精力的に取り組むだけで、チャイコフスキーの弦楽セレナードとバルトークのディヴェルティメントの途方もなくゆたかな音色を習得したんだ。わたしたちは、自分たちの耳と反応を頼りに親密な室内楽の響きを習得したかったんだ。プレーヤー誰もがこのレコーディングで各自の重要性と影響力を実感したし、わたしにとっては彼らのチームの一員であることと、この録音に参加できたことはたいへんな名誉だよ。LSO弦楽アンサンブルはほんとうに特別なアンサンブルだ。」(キングインターナショナル)

【収録情報】
● チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 op.48
● バルトーク:ディヴェルティメント Sz.113

 ロマン・シモヴィチ(リーダー)
 LSO弦楽アンサンブル

 録音時期:2013年10月27日
 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
 エンジニアリング、ミキシング&マスタリング:Classic Sound Ltd
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

収録曲   

  • 01. Pezzo in Forma Di Sonatina: Andante Non Troppo - Allegro Moderato
  • 02. Valse: Moderato - Tempo Di Valse
  • 03. Elegie: Larghetto Elegiaco
  • 04. Finale (Tema Russo): Andante - Allegro Con Spirito
  • 05. Allegro Non Troppo
  • 06. Molto Adagio
  • 07. Allegro Assai

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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