チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

CD

チャイコフスキー:弦楽セレナード、アレンスキー:変奏曲 バルビローリ&ロンドン響

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14234
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 シリーズ第3期
24bit最新リマスタリング

チャイコフスキー:弦楽セレナード、他
バルビローリ&ロンドン交響楽団


独特の語り口調による音楽へのアプローチが堪らない魅力をもつバルビローリの世界。モーツァルトへのオマージュとも言われているこの弦楽セレナードでも、バルビローリの音楽は独自の音宇宙を構築しています。
 ひとたびその音を耳にするともうその虜になってしまうこと請け合い、チャイコフスキーのもつ濃厚な音楽に一歩もひかない、バルビローリの愛情いっぱいの演奏がこのディスクに収められています。数多くある弦楽セレナードのなかでも秀でた内容の1作です。(EMI)

【収録情報】
・チャイコフフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48
・アレンスキー:チャイコフスキーの主題による変奏曲 作品35a
 ロンドン交響楽団
 ジョン・バルビローリ(指揮)
 録音:1964年(ステレオ)

内容詳細

モーツァルトへのオマージュともいわれているチャイコフスキー「弦楽セレナード」と、チャイコフスキーへのオマージュであるアレンスキーの変奏曲という面白い組み合わせ。バルビローリによる濃密な表情がたまらない演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
バルビローリさんの貴重な遺産。なかなか珍...

投稿日:2013/07/21 (日)

バルビローリさんの貴重な遺産。なかなか珍しいコンセプトのアルバム。チャイコフスキーはいかにもバルビローリさんらしい演奏。いたずらに騒がず端正に始まりますが、エレジーになると一転、気持のたっぷりこもった泣き節的表情が心に染みてまいります。フィナーレは再び何食わぬ顔に逆戻り。実にステキな演奏だ。アレンスキーの作品は初耳。チャイコフスキーのメロディをネタに美しく仕上がった作品といふところでしょう。でもまあ、特に魅力的かどうかは、わかんないなあ。録音は良好。鑑賞に問題はなし。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品