チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:フィレンツェの思い出、コルンゴルト:弦楽六重奏曲 ナッシュ・アンサンブル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA68406
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


英国最高のアンサンブル、チャイコフスキーとコルンゴルトを弾く!

1964年創立、世界トップ・レベルの名手たちを擁し、ロンドンのウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務める「ナッシュ・アンサンブル」。多種多様な編成を駆使し、300超の世界初演を含む様々なスタイルの音楽を録音・演奏し、英国最高のアンサンブルのひとつとして注目を集めてきました。「Hyperion」を中心にこれまで90タイトル以上のアルバムを録音し、イギリスのグラモフォン賞やBBCミュージック・マガジン賞にも度々ノミネートや受賞を果たしており、2021年にもジョン・ピッカードの作品集でグラモフォン賞の現代曲部門に輝いています。
 このアルバムではチャイコフスキーとコルンゴルト[1897-1957]の弦楽六重奏曲を取り上げています。チャイコフスキーの『フィレンツェの思い出』は最晩年の作品で、彼が書いた室内楽の作品としては最後のものとなります。コルンゴルトの弦楽六重奏曲は若書きの作品で20歳を迎える前に書かれた作品です。どちらも編成は同じですが、作曲家のキャリアの時期としては対照的なものと言えるでしょう。チャイコフスキーはこの編成の作品に対して兄弟であるモデストに「6つの楽器を均等に鳴らし独立させることは、想像を絶するほど難しい」と語ったということです。(輸入元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』
● コルンゴルト:弦楽六重奏曲ニ長調 Op.10

 ナッシュ・アンサンブル

  ステファニー・ゴンリー(ヴァイオリン)
  ジョナサン・ストーン(ヴァイオリン)
  ラーシュ・アンデシュ・トムテル(ヴィオラ)
  レイチェル・ロバーツ(ヴィオラ)
  エイドリアン・ブレンデル(チェロ)
  ジェマ・ローズフィールド(チェロ)

 録音時期:2023年1月9-11日
 録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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