チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

『ロメオとジュリエット』、『1812年』、イタリア奇想曲、他 バレンボイム&シカゴ響

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5253
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200
チャイコフスキー:『ロメオとジュリエット』、『1812年』、他
バレンボイム&シカゴ交響楽団


ナポレオンのロシア侵攻と寒さや飢えによる敗退の史実を忠実に描写した、フランス国歌やロシア民謡を用いた祝祭的な『1812年』、イタリアで受けた感銘を音で綴った『イタリア奇想曲』、悲恋を描いたシェイクスピアの名作戯曲を巧みに音楽化した『ロメオとジュリエット』などを収録した、チャイコフスキー管弦楽曲集です。
 バレンボイムはシカゴ交響楽団の機能を最大限に発揮させ、スケール豊かでダイナミックな演奏を繰り広げています。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
チャイコフスキー:
・幻想序曲『ロメオとジュリエット』
・幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 Op.32
・イタリア奇想曲 Op.45
・大序曲『1812年』 Op.49

 シカゴ交響楽団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音時期:1981年3月
 録音場所:シカゴ
 録音方式:デジタル(セッション)
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

巨匠バレンボイムがCSOと共演してのチャイコフスキーの管弦楽曲集。メロディメイカーぶりが際立つ「ロメオとジュリエット」やダイナミックな祝典曲「1812年」ほか、スケールの大きな演奏を披露している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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バレンボイムの響きはロシアものと食い合わ...

投稿日:2021/07/16 (金)

バレンボイムの響きはロシアものと食い合わせが悪くない。ためて鳴らす、テンポを揺らす、歌う、ノリとド演歌でブイブイ言わしているものの、金管は下品にならずシカゴ響の面目躍如。バレンボイムの若いころ(38歳)の録音であり、日本の世評は芳しからずと知った。巨匠然とした今こそ、若気の至りとして聞けば違った良さも見えることと思う。

アベマ太郎 さん | 福井県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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