ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

弦楽四重奏曲第5、7、9番 マンデルリング四重奏団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU92528
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

円熟期の3曲が登場!
マンデルリング・カルテットによる
ショスタコーヴィチ全集シリーズ第3弾

SACDハイブリッド盤。マンデルリング四重奏団によるショスタコーヴィチ第3弾は、いずれも円熟期に書かれた3曲を収めています。作曲者の名前のイニシャルをあてはめた音型を主題にしている点で、つづく第10交響曲の先駆けといえる第5番。簡潔なスタイルがいっそう洗練され、全15曲中でもっとも短い第7番。この曲は最初の夫人ニーナに捧げられています。そして2番目の妻イリーナに捧げられた第9番は5楽章と規模も大きく、内容的にもあたかもかれの書いた交響曲を聴いているかのような味わい。
 ヴィオラを除くメンバーの3人までがシュミット兄弟で構成されたマンデルリング・カルテットはアンサンブルとして理想的なバランス。次回、第4集では第10番、第12番と第14番を取り上げることになっています(2009年リリース予定)。(キングインターナショナル)

ショスタコーヴィチ:
・弦楽四重奏曲第5番変ロ長調 Op.92
・弦楽四重奏曲第7番嬰へ短調 Op.108
・弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 Op.117
 マンデルリング四重奏団
 録音:2007年5月10-12日、クリンゲンミュンスター
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

Shostakovich: Complete String Quartets Vol.3

  • 01. String Quartet No.5 op.92
  • 02. String Quartet No.7 op.108
  • 03. String Quartet No.9 op.117

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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