ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガより、シチェドリン:24の前奏曲とフーガより クヴェツィンスキ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2L63SACD
組み枚数
:
1
レーベル
:
2l
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ポリフォニックな対話〜ショスタコーヴィチとシチェドリンの音楽

ショスタコーヴィチとシチェドリンが共有することのひとつは鋭いユーモア感覚だ、とシチェドリンと親交のあるヨアシム・クヴェツィンスキは言います。ピアニストのクヴェツィンスキはオスロ生まれ。イジー・フリンカに教わった後、オスロのノルウェー音楽アカデミーでアイナル・ステーン=ノクレベルグとリヴ・グラーセルの下で学び、大学院課程のディプロマを取得しました。2009年ベルゲン国際フェスティヴァルのロベルト・レヴィン賞を受け、現在、多才のピアニストとして活動の場をひろげてきています。
 この「ポリフォニックな対話」は、シチェドリンの『バッソ・オスティナート』と『トッカティーナ=コラージュ』の間に、彼とショスタコーヴィチの『前奏曲とフーガ』を2曲ずつ交互にはさむ構成をとったアルバムです。鋭いユーモア感覚をもった作曲者たちが、才気あふれるピアニストと出逢い、すばらしい音楽の時間が約束されます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ 作品87(第2番、第4番、第5番、第7番、第12番、第15番)
・シチェドリン:2つのポリフォニックな小品より、第2曲『バッソ・オスティナート』
・シチェドリン:24の前奏曲とフーガ(第1番、第2番、第3番、第7番、第8番、第10番、第14番、第19番)
・シチェドリン:25のポリフォニックな前奏曲(ポリフォニーの手帳)より、第12番『トッカティーナ=コラージュ』
 ヨアシム・クヴェツィンスキ(ピアノ)

 録音時期:2009 年4月14-17日
 録音場所:オスロ、ソフィエンベルグ教会
 録音方式:DXD 352.8kHz/24bit(セッション)
 制作:ヴォルフガング・プラッゲ
 録音:ハンス・ペーテル・ロランジュ
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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