ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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Blu-spec CD 2

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』、ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』 ミヒャエル・ザンデルリング&ドレスデン・フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC39009
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

運命&革命〜ベートーヴェン&ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
ミヒャエル・ザンデルリング&ドレスデン・フィル


ドイツの名指揮者クルト・ザンデルリングの三男で、2011年以来名門ドレスデン・フィルの首席指揮者を務めてきたミヒャエル・ザンデルリング。このコンビによるソニー・クラシカルへのビッグ・プロジェクト「ベートーヴェン&ショスタコーヴィチ:交響曲全集」は、クルトゥーアパラストのリノベーションを実現するなど歴史的な業績を積み重ね、2018/19年シーズンで一区切りを迎える彼らの充実ぶりを音として刻印した貴重なドキュメントといえましょう。
「西洋音楽の根幹の一つである交響曲の完成者と終結者」ベートーヴェンとショスタコーヴィチの2人の交響曲を独自の視点で組み合わせるこのプロジェクトの国内リリース第3弾は、それぞれの最も有名な2曲を収録。対抗配置でピリオド様式を積極的に取り入れたベートーヴェン『運命』では作品の立体的な構造が浮き彫りにされ、父を通じての作曲者直伝ともいえるショスタコーヴィチ『革命』では重い凱歌を奏でています。ルカ教会でのベートーヴェン、新しいクルトゥーアパラストでのショスタコーヴィチと、録音会場の差異も味わうことができます。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』(ベーレンライター版使用)
2. ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』


 ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
 ミヒャエル・ザンデルリング(指揮)

 録音時期:2016年11月9-11日(1) 2017年10月9-11日(2)
 録音場所:ドレスデン、聖ルカ教会(1) クルトゥーアパラスト(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 レコーディング・プロデューサー:ヴォルフラム・ネールス
 レコーディング・エンジニア:ルネ・メラー(1)、ルネ・メラー&トビアス・ベッスル(2)
 エディティング:ヴォルフラム・ネールス(1)、ヴォルフラム・メールス&トビアス・ベッスル(2)

内容詳細

西洋古典音楽の根幹のひとつ、交響曲の完成者と終結者、ベートーヴェンとショスタコーヴィチを組み合わせて全集を作るという、珍しくも興味深いプロジェクトの第3弾。ミヒャエル・ザンデルリンクの魅力がほとばしっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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