シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番 エリーカ・マーリスマー、エミール・ホルムストロム

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD438
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ピリオド楽器で弾くシューマンのヴァイオリン・ソナタ

シューマンの3つのヴァイオリン・ソナタは、1851年から1853年の間に作曲されました。さまざまな問題をかかえながらシューマンが、なお、「ソナタ」という形式に立ち向かい創り上げた作品をフィンランドの音楽家たちがピリオド楽器で演奏したアルバムです。
 エリーカ・マーリスマーは、シベリウス・アカデミーでカイヤ・サーリケットゥとヤーコ・イルヴェスに学び、エツベリ室内音楽学校でウルフ・ヴァリーンとマッツ・セッテルクヴィストの下で室内楽を修めました。 2008年から2016年までヘルシンキ・フィルハーモニックの第2コンサートマスターを務め、現在、フリーランスのヴァイオリニストとして活動しています。アヴァンティ!室内管弦楽団、ヨウシア・アンサンブル、アヴァンティ!弦楽四重奏団のメンバー。エミール・ホルムストロムは、シベリウス・アカデミーを卒業、パリのマリー・フランソワーズ・ビュケにも学びました。ヘルシンキを本拠に活動。コンテンポラリーミュージックの「defunensemble」、ウーシンタ・アンサンブル、トリステロ・ピアノ三重奏団のメンバー。19世紀のピリオド楽器で演奏する「Ristveto Collective」を主宰しています。ニスのかけられていないガット弦から生まれる温かいニュアンスと1862年製エラール・ピアノの響きによりシューマンの時代を偲びます。(輸入元情報)

【収録情報】
シューマン:
● ヴァイオリン・ソナタ第2 番 ニ短調 Op.121(1851)
● ヴァイオリン・ソナタ第1 番 イ短調 Op.105(1851)
● ヴァイオリン・ソナタ第3 番 イ短調 WoO.2(1853)


 エリーカ・マーリスマー(ヴァイオリン)
 エミール・ホルムストロム(ピアノ: エラール1862年製)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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