シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

ピアノ五重奏曲、交響的練習曲 ビレット、ボルサン四重奏団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8571305
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

イディル・ビレット/室内楽エディション
第1集 シューマン:ピアノ五重奏曲、交響的練習曲


トルコの名ピアニスト、イディル・ビレットの最新録音はシューマンのピアノ五重奏曲と交響的練習曲という組み合わせ。このピアノ五重奏曲が素晴らしい出来栄え。思いのほか落ち着いたテンポ設定と、たっぷりとした美しい音色は、シューマンのこの悩ましい世界を完璧に表現しています。共演しているボルサン四重奏団は2005年に設立されたトルコのアンサンブルですが、アルバン・ベルク四重奏団やジュリアード弦楽四重奏団のマスタークラスに参加し、その技術と表現力に磨きをかけた人たち。このシューマンではビレットの錚々たるピアノと真っ向から立ち向かい、納得の演奏を繰り広げています。
 後半の交響的練習曲はビレットの個性的な持ち味が炸裂。ねっとりと聴かせるビレット節をたっぷりとお楽しみください。なお遺作の5曲は曲中に挟みこまれる形で演奏されています。(NAXOS)

【収録情報】
シューマン:
1. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44
2. 交響的練習曲 Op.13

 イディル・ビレット(ピアノ)
 ボルサン四重奏団(1)
  エセン・キヴラク(第1ヴァイオリン)
  オルグ・キジレイ(第2ヴァイオリン)
  エフダル・アルトゥン(ヴィオラ)
  チャ・エルチャ(チェロ

 録音時期:2014年5月
 録音場所:ドイツ、ザンドハウゼン=ハイデルベルク、クララ・ヴィーク・アウディトリウム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

ビレットのシューマンは、旋律が自在に呼吸し、歌っている。ピアノ五重奏曲では、深い響きのタッチがさまざまな感情を丁寧に描写し、彼女が紡ぎ出す“うた”を意味深いものに仕上げている。「交響的練習曲」では、幅広い強弱と緻密な音色のコントロールにより、管弦楽の響きを確かに感じることができよう。(進)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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