シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』、モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番 アマデウス四重奏団、ヘフツィバー・メニューイン、他

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SBT1254
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

アマデウス弦楽四重奏団、EMI録音による「ます」登場!

50年代のアマデウスQの録音といえばやはりメインはDECCA録音となりますが、若干ながら平行してEMIにも録音をしていました。TESTAMENTでも、既に第1弾としてシューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調、他(SBT1157)を発売しておりますが、次にご案内するのがこのシューベルト「ます」とモーツァルトの四重奏です。シューベルトは当初、クリフォード・カーゾンをソリストに迎え録音する予定でしたが、彼がDECCAと専属契約をしていたため実現されず、急遽、ユーディ・メニューインの妹でEMIと契約をしていたヘフツィバー・メニューインをソリストに立て、この録音が実現しました。その柔らかく、やさしく纏わりつくような彼女のピアノとアマデウスQの感性が現代の演奏では聴けないような心のこもった温かみのある演奏となっています。なお、コントラバスのJ.エドワード・メリットは当時のフィルハーモニア管弦楽団の首席奏者です。


@シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 作品114 「ます」
Aモーツァルト:弦楽四重奏曲 第14番 ト長調 K.387


アマデウス弦楽四重奏団(@A)
 ノーバート・ブレイニン(1st ヴァイオリン)
 ジークムント・ニッセル(2nd ヴァイオリン)
 ピーター・シドロフ(ヴィオラ)
 マーティン・ロヴェット(チェロ)

フィッツバー・メニューイン(ピアノ)(@)
J.エドワード・メリット(コントラバス)(@)

ステレオ録音(@)
モノラル録音(A)

収録曲   

クラシック曲目

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  • Franz Schubert (1797 - 1828)
    Quintet for Piano and Strings in A major, D 667/Op. 114 "Trout"
    演奏者 :
    Menuhin, Hephzibah (Piano), Branin, Norbert (Violin), Schidlof, Peter (Viola), Lovett, Martin (Cello), Merritt, Edward J. (Double Bass)
    指揮者 :

    楽団  :
    Amadeus String Quartet
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Quintet
    • 作曲/編集場所 : 1819, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Quartet for Strings no 14 in G major, K 387 "Spring"
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Quartet
    • 作曲/編集場所 : 1782, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

総合評価

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ピアノ五重奏曲「鱒」はメニューインの実妹...

投稿日:2008/09/15 (月)

ピアノ五重奏曲「鱒」はメニューインの実妹が担当しアマデウス弦楽四重奏団メンバー+コントラバスが共演しています。LP時代はエンジェルレコード赤盤で演奏は比較的上品・安定したものでした。このCDは恐らく今述べたもののCD化だと思うのですが、このタイトルを見て懐かしさが涌き出てきます。元々アマデウス弦楽四重奏団は器用な団体で彼らのブラームスも聴きものでしたが「鱒」ではコンビネーションの上手さは流石。この「鱒」は聴き飽きのしない素晴らしい盤と私は評価しています。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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とても真剣で真摯な集中力を感じさせます、...

投稿日:2004/02/03 (火)

とても真剣で真摯な集中力を感じさせます、ギレリスとの演奏よりアンサンブルが良い、特に第五楽章が素晴らしい。録音は古いがオンマイクで良い音、モーッアルトはモノ、演奏は少し硬い、とれば三楽章か。

Miya さん | 清里 | 不明

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