シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD 輸入盤

メタモルフォーゼン、4つの最後の歌、オーボエ協奏曲 デイヴィッド・ジンマン&トーンハレ管弦楽団、メラニー・ディーナー、シモン・フックス

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
95999
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

R.シュトラウス:メタモルフォーゼン、4つの最後の歌、オーボエ協奏曲
デイヴィッド・ジンマン&トーンハレ管弦楽団、メラニー・ディーナー、シモン・フックス


【収録情報】
R.シュトラウス:
● メタモルフォーゼン(変容) AV.142〜23の独奏楽器のための
● 4つの最後の歌 AV.150
● オーボエ協奏曲ニ長調 AV.144

 メラニー・ディーナー(ソプラノ)
 シモン・フックス(オーボエ)
 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
 デイヴィッド・ジンマン(指揮)

 録音時期:2002年5月6-8日
 録音場所:チューリッヒ、トーンハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Metamorphosen for 23 solo Strings, AV 142
  • 02. Four Last Songs, AV 150
  • 03. Four Last Songs, AV 150
  • 04. Four Last Songs, AV 150
  • 05. Four Last Songs, AV 150
  • 06. Concerto for Oboe in D major, AV 144
  • 07. Concerto for Oboe in D major, AV 144
  • 08. Concerto for Oboe in D major, AV 144

総合評価

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素晴らしいけれど、オーボエ協奏曲に関して...

投稿日:2009/03/30 (月)

素晴らしいけれど、オーボエ協奏曲に関しては、如月水明さんのおっしゃるとおり、デ・ランシーの演奏に、今一歩及ばずといった感じがします。 どれも最高の名演というには、一匙何かが足りない気がします。 ですが、価格的には魅力ですね。

vv_michelle_vv さん | 京都府 | 不明

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晩年の作品を集めて収録したという点では、...

投稿日:2009/02/16 (月)

晩年の作品を集めて収録したという点では、このCDは好企画だが、最高の名演とは言いがたいように思う。 メタモルフォーゼンに関しては、ラトル&ウィーン・フィルの演奏のほうが、ドイツの斜陽に目を向ける作曲者の心情が十分に含まれ、楽曲の構成感も強固。四つの最後の歌ではバーバラ・ボニーのピアノ伴奏版ほどの感興がこのCDにはない。オーボエ協奏曲については、依頼者のデ・ランシーの演奏のほうが、安定感と遊び心がある。平均点の高さでは、このCDは買いだが、最高の演奏と断じるのは無責任というものだ。

如月水明 さん | 宮崎県 | 不明

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この三曲の最高の名演でしょう。メタモルフ...

投稿日:2008/02/22 (金)

この三曲の最高の名演でしょう。メタモルフォーゼンは「ロマン」の表現におぼれすぎて解釈やアンサンブルが雑な演奏が多いのですが、ジンマンはこの曲の構造をしっかりと見据え、アンサンブルのリハーサルも徹底しており、音の取り方も実にきれいです。オーボエコンチェルトも小編成オーケストラの演奏の音楽の愉悦を感じさせ、(4つの最後の歌も含めて)三曲ともの演奏からまぎれもなく晩年のシュトラウスの諦念や枯淡の心境が浮かび上がってきます。晩年のスイス時代の作曲ばかり集めたカップリングが功を奏した感じです

ゴロンロネ さん | 京都府 | 不明

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