CD 輸入盤

交響詩「ポホヨラの娘」/「タピオラ」/他 クーセヴィツキー/ボストン交響楽団/BBC交響楽団

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8110168
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

シベリウス(1865-1957):交響詩「ポホヨラの娘」(録音:1936年5月6日、ボストン)/付随音楽「白鳥姫」〜第3番「ばらを持った乙女」(録音:1936年12月29日、ボストン)/交響詩「タピオラ」(録音:1939年11月7日・8日、ボストン)/交響曲第7番(録音:1933年5月15日、ロンドン、ライブ録音) グリーグ(1843-1907):2つの悲しい旋律〜第2番「最後の春」(録音:1940年3月20日、ボストン)
●演奏/セルゲイ・クーセヴィツキー(指揮)ボストン交響楽団、BBC交響楽団(交響曲第7番のみ)

シベリウスは、亡命ロシア人指揮者セルゲイ・クーセヴィツキーと特別に信頼しあう間柄でした。クーセヴィツキーによるシベリウスの「第7交響曲」のBBC響とのライヴ演奏は、この作品の演奏史上の金字塔です。この演奏の持つ集中力、とりわけ、終結部分における凄さは、ほとんど比肩するものがないほどで、これを上回る演奏はありません。クーセヴィツキーのボストン響との「タピオラ」の録音も、この曲の原初的な力と、交響曲と同じ源泉から引き出された統一感を持った演奏です。あまり演奏されることのない、ストリンドベリの戯曲「白鳥姫」につけられた付随音楽「ばらを持った乙女」とグリーグの傑作歌曲「最後の春」の管弦楽編曲版では、クーセヴィツキーはずっとリラックスしており、より大規模な作品の引き立て役に相応しい演奏です。

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