シェーンベルク(1874-1951) レビュー一覧 20ページ目
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
シェーンベルク(1874-1951) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2007/08/21
アバドの演奏をどう評価するかより、CDの少なさのせいなのか評価の対象になる事が稀であるワルシャワの生き残りは、聴いたことがない人は絶対聴いてみて欲しい。十分に満たない曲であるけれどそれ以上の存在感を示す曲である。この曲を取り上げてくれたアバドに感謝。ちなみにアバドのこの曲の演奏には、ザルツブルクでのマーラーユーゲントoとのCDが発売された事があったが今は廃盤になっている様だ。
yachi さん
投稿日:2007/08/15
ライヴ録音(最初と最後の拍手入り)ということもあって、熱のこもった演奏が繰り広げられる。もっともライヴらしく演奏がよたよたする部分もある。ヘップナーの王は熱唱だがやや品を欠くか。ヘフリガーの語りはさすがに素晴らしい。レヴァインの指揮はいつものように明るく、この曲にしては楽天的過ぎるような気もする。廉価盤としては良いCDであるが、他に良い演奏はたくさんあると思った。
yukkie さん
投稿日:2007/08/05
ショルティはこの難解なテクステュアをいとも簡単に透明な、しかも分かりやすく聴き手に訴えかけさせている。勿論そのバックにはシカゴ響の正確な技術とダイナミックなアタックがあってこそ、実現した。ぼくのCD愛蔵盤の中で5本の指に入る名盤だ!!!
新青騎士 さん
投稿日:2007/07/27
おいおい冗談ではない。こんな凡庸な演奏で感激とは片腹痛い。まあ好みは人それぞれだが、そうポストモダンで緩和していては芸術のもつフィロソフィックな根本性がないがしろにされる。だから敢えて毒を吐く。クレンペラーのライブ盤の音がわるい?それは貴君の心が悪いだけだよ。心がね!
為朝 さん
投稿日:2007/07/18
最初にインバル盤のレビューでゲーゲル盤強力に推薦してくださった、ミタケ横浜 氏に感謝シマス。録音 歌 演奏が際立って広大浪漫! 極めて理想に近い状で提供されています。ジャケットは最悪(-.-;)
レエル さん
投稿日:2007/07/02
「浄夜」は、なんとなまめかしいのでしょう。ラサールSQ、ブーレーズ、ノイマン盤などを愛聴してきましたが…このミトロ盤のエロスにはのけぞりました。見えてくる情景が全然違い…ここでは「ある夏の夜の、室内での熱い営み」という感じです。はるかな抽象的宇宙を感じたい人には多少、物足りないかもしれません。「タリスの主題」も同一のロマン主義的な情念路線のとらえ方なので、英国風土の自然美を期待する聞き手には、かなり違和感があります。全部で40分前後の収録時間ですが、豊かなLPに接する喜びがあります。
ジンジャーエール さん
投稿日:2007/06/19
『ピエロ』のシリヤが素晴らしい。音程が良いのだろう、バックのアンサンブルとのハーモニーが美しい。マリーやルルを彷彿とさせる語り口の巧さは相変わらず。20世紀古典アンサンブルの面々もうまいし、表現意欲に溢れている。室内交響曲もメリハリのある好演。文句なしの一枚。
Anja さん
投稿日:2007/06/18
カラヤンの最高傑作!抜粋!1000円!・・・買い!!!。
ぴょんぱ さん
投稿日:2007/06/09
近年のグレでは白眉。内声の対位法処理をバッチリ決めており、シェーンベルクのグレがワーグナーの開拓した路線の究極であることを実感できる。録音は悪くないのだが、これが超優秀録音だったら超凄かったのにと思う。それ程までにオケが練りこまれている。俗に多い歌曲的アプローチは結局対位法処理ができないための逃避軟弱路線ということがよくわかる。BPOは最高のお買い物をしたようだが、録音が優秀以上でなければラトルの真の凄さはわかりにくいだろうなあ。
ポランスキーのP さん
投稿日:2007/06/09
この、オーケストラの音色が絶品のグレの名盤が廃盤だなんて…。ぐ、ぐれてやるう〜(笑)。
犬くんくん さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%