グリーグ（1843-1907）

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Piano Concerto: Duchable, Guschlbauer / Strasbourg.po, Sym: Rasilainen / Norwe

グリーグ（1843-1907）

評価 : 4.5
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
2564604582
組み枚数
:
1
レーベル
:
Apex *cl*
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD

その他のバージョン

Piano Concerto: Duchable, Guschlbauer / Strasbourg.po, Sym: Rasilainen / Norwe のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． Francois-rene Duchable & Theodor Guschlbauer - Con
  • 02． Francois-rene Duchable & Theodor Guschlbauer - Con
  • 03． Francois-rene Duchable & Theodor Guschlbauer - Con
  • 04． Norwegian Radio Orchestra & Ari Rasilainen (c - Sy
  • 05． Norwegian Radio Orchestra & Ari Rasilainen (c - Sy
  • 06． Norwegian Radio Orchestra & Ari Rasilainen (c - Sy
  • 07． Norwegian Radio Orchestra & Ari Rasilainen (c - Sy

ユーザーレビュー

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グリーグのピアノ協奏曲、なぜか「胸のすく...

投稿日：2013/01/19 (土)

グリーグのピアノ協奏曲、なぜか「胸のすくような」快演に巡り合えずにいた。珍しい交響曲とのカップリングに魅かれて購入し、やっと「これだよ、これ」という協奏曲の演奏に出会えた。管弦楽の音がやや軽いが、デュシャーブルの、硬軟のタッチを使い分けてつくり出す多彩なピアノの響きにより、青年グリーグの覇気とロマンが聴く者に迫ってくる。交響曲も、管弦楽曲でお馴染みのグリーグのオーケストレーションの上手さにより、全楽章飽きさせることなく作られていて、この曲がなぜあまり演奏されないのだろう、と不思議に思えてくる。こちらはノルウェイの演奏者による収録で、愛情と気迫のこもった演奏が秀逸である。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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グリーグのピアノ協奏曲は完成度が高い。と...

投稿日：2006/03/23 (木)

グリーグのピアノ協奏曲は完成度が高い。とくに第2楽章はオーケストラの響きが秀逸で、実に美しいハーモニーを作り出している。各楽章は断片的に国内のオムニバス盤にも顔を出しており、録音のレベルも折り紙つきだ。ピアニスト、指揮者そしてオーケストラのどれも粒がそろっている。レーベルの関係で国内で手に入りづらいのがとても惜しい。

イザベッラ さん | 神奈川県横浜市 | 不明

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