CD 輸入盤

エルガー:弦楽四重奏曲、フォーレ:弦楽四重奏曲 ユーセビアス四重奏団

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SOMMCD0703
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ユーセビアス四重奏団/エルガー、フォーレ:弦楽四重奏曲

エドワード・エルガーとガブリエル・フォーレ[1845-1924]、それぞれ唯一の弦楽四重奏曲をカップリングした1枚。ともにホ短調で急緩急の3楽章構成の両曲、似ているのは外観だけでなく、作曲家の創作活動の後期に書かれ、諦念や哀感を帯びつつ気品を湛えた抒情という点でも共通しています。2人の作曲家は1908年に一度会ったきりで、その後特に親交を育んだとは伝えられていませんが、フォーレの訃報に接したエルガーは彼を「素晴らしい紳士で最高級のフランス人」と讃えました。同じディスクに収録することで、両者に通じるもの、時代の空気、そしてそれぞれの個性が浮かびあがります。
 アルバムには、ピアニスト、指揮者、作曲家、編曲家として活躍するイアン・ファーリントンによる編曲作品が収録されています。(輸入元情報)

【収録情報】
エルガー:
1. 弦楽四重奏曲ホ短調 Op.83 (1918)
2. カリッシマ

フォーレ:
3. 弦楽四重奏曲ホ短調 Op.121 (1924)
4. 前奏曲集 Op.103〜第4番ヘ長調/第8番ハ短調/第9番ホ短調


 弦楽四重奏編曲:イアン・ファーリントン(2,4)

 ユーセビアス四重奏団
  ベアトリス・フィリップス(ヴァイオリン)
  ソフィア・コルポフ(ヴァイオリン)
  アダム・ニューマン(ヴィオラ)
  ハンナ・スローン(チェロ)

 録音時期:2024年4月23,24日
 録音場所:St. Nicholas' Church, Thames Ditton, UK
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 編曲版世界初録音(2,4)

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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