スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた

アニス ウッザマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062186537
ISBN 10 : 4062186535
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
追加情報
:
290p;19

内容詳細

■「日本人向けに書かれた『教科書』。この本から、はじめよう」――三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)

■「どうやって世界で戦える会社をつくるか。世界標準の起業の方法が詰まった一冊だ」――岩瀬大輔(ライフネット生命保険株式会社代表取締役社長兼COO)

■世界基準はこれだ。シリコンバレーのベンチャー企業投資のエキスパートが、日本人起業家のために書き下ろしたバイブル。世界の豊富な実例で、チーム・プロダクトの作り方から特許、資金調達まですべてを盛り込んだ一冊

■日本の起業家は、今すぐにでも動き出さなければなりません。私が今この時期に本書を執筆した理由は、「今なら日本が世界で勝つチャンスがある」からです。スタートの時期が遅くなればなるほど、チャンスはどんどん減っていきます。――著者


【目次】
0 イントロダクション
1 チームの作り方
2 プロダクトの作り方
3 特許で守る利益
4 マーケティングの方法
5 勝つための資金調達戦略
6 ゴールとしてのエグジット戦略
7 まとめ


【著者紹介】
アニス・ウッザマン(Anis Uzzaman)
シリコンバレーを代表するベンチャー・キャピタル「Fenox Venture Capital」共同代表パートナー&CEO。東京工業大学工学部開発システム工学科卒業。オクラホマ州立大学工学部電気情報工学専攻にて修士、東京都立大学(現・首都大学東京)工学部情報通信学科にて博士を取得。IBMなどを経て、シリコンバレーにてフェノックス・ベンチャー・キャピタルを設立。主に初期投資とファイナルラウンドを専門とし、全世界のインターネット、ソフトウェア開発、リテイル関連をメインとした投資を行っている。これまでに30篇以上の学術論文を執筆、世界中で各種のセミナーなどで講師として招かれている。本書は日本人のために、日本語で書き下ろされた。


【著者紹介】
アニス ウッザマン : シリコンバレーを代表するベンチャー・キャピタル「Fenox Venture Capital」共同代表パートナー&CEO。東京工業大学工学部開発システム工学科卒業。オクラホマ州立大学工学部電気情報工学専攻にて修士、東京都立大学(現・首都大学東京)工学部情報通信学科にて博士を取得。IBMなどを経て、シリコンバレーにてフェノックス・ベンチャー・キャピタルを設立。主に初期投資とファイナルラウンドを専門とし、全世界のインターネット、ソフトウェア開発、リテイル関連をメインとした投資を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひろき@巨人の肩 さん

    シリコンバレーのベンチャーキャピタルCEOが日本語で書いたスタートアップの教科書。ITの特にソフト分野での起業が念頭に、チームの作り方、プロダクトの作り方、特許戦略、マーケティング戦略、資金調達戦略、ゴールとしてのエグジット戦略を説明している。個人的にはエグジット戦略の意識の高さが日本とシリコンバレーの違いかなと感じた。M&Aが起業の1つのゴールであることも新しい気づき。企業での新規事業開拓においてもリーンスタートアップモデルは活用できそうなので参考にしたい。

  • Shu さん

    スタートアップ企業を考えている人だけではなく、製品開発に携わる人にも参考になる書籍。

  • Akitoshi Maekawa さん

    その名の通りのバイブル。フェーズごとのファイナンスや組織構造、株の設定の仕方など、経験者だからこそ整理しうる過不足のない無いようになっていた。「すぐれたプロダクトは、明確な問題意識を持っている」とはまさしく。競合分析の一つの意味に「潜在的な買収先の選定」がある、というのは盲点だった。CFOのカバー範囲などは、最適なコミットメントを設定するうえでのヒントになるかな・・・起業を考える人なら傍らに置いて損のない一冊。

  • taktaktak さん

    「スタートアップ・バイブル」というタイトルどおり、起業するための大まかなAtoZを平易な言葉で説明している。多数の人が入門書として推薦しているのも頷ける。ただし、あくまでもシリコンバレー流となっているとおり、事例がカバーしているように、IT関連事業の起業を想定している点を理解した上で読む必要がある。

  • Ise Tsuyoshi さん

    少し古くなってしまったが、スタートアップのスケジュールを考えるための良き教科書。新規事業や起業をする際、自分がどの段階にいるのかは意識しておいた方がいい。最後のまとめが本全体のシラバスになっており、忙しい人は、必要そうなところだけ拾い読みしても、意味があると思う。

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アニス ウッザマン

ペガサス・テック・ベンチャーズ代表パートナー兼CEO。1975年生まれ。東京工業大学工学部開発システム工学科卒業。オクラホマ州立大学工学部電気情報工学専攻にて修士、首都大学東京(現・東京都立大学)工学部情報通信学科にて博士を取得。IBMなどを経て、シリコンバレーにてペガサス・テック・ベンチャーズを設

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