生物遺伝資源のゆくえ 知的財産制度からみた生物多様性条約

森岡一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862510532
ISBN 10 : 4862510531
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
追加情報
:
20cm,354p

内容詳細

「生物遺伝資源」とはいったい何か。何が問題で、世界中でどんな紛争が起こっているのか。先進国の思惑と資源国の要求の調整は可能なのか。争点の全体像を明らかにし、解決への展望を指し示す。

【著者紹介】
森岡一 : 京都大学農学博士。1949年6月2日生まれ。1975年3月京都大学農学部農学専攻修士課程修了。1975年4月味の素株式会社中央研究所入所微生物研究従事。1984年10月米国国立衛生研究所基礎医学研究従事。1987年3月味の素株式会社中央研究所復職医薬研究従事。1989年1月アメリカ味の素株式会社医薬品開発従事。1995年7月味の素株式会社中央研究所研究企画部研究開発管理従事。1999年4月味の素ファルマシューティカルUSA社医薬品臨床開発従事。2001年7月味の素株式会社知的財産センター知的財産管理従事。2007年4月味の素株式会社経営企画部兼株式会社アイ・ピー・イー経営企画および知的財産管理従事。2008年7月社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム研究開発本部研究開発管理従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 塩崎ツトム さん

    各国における、遺伝資源争奪戦における問題や解決事例を網羅した一冊。どちらかといえば司法や行政についてまとめたものなので難しいっちゃあ難しいけど、各個の事例を拾い読みしていくだけでも有益。バイオパイラシー問題について学ぶにあたり、以前読んだ緑風出版の本より何百倍も価値のある1冊だった。(まあ、あちらの本は価値がほぼゼロなので、どう掛け算しようがゼロのままなのだけど)

  • 海野藻屑 さん

    役人が書いた本って感じ。

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森岡一

京都大学農学博士。1949年6月2日生まれ。1975年3月京都大学農学部農学専攻修士課程修了。1975年4月味の素株式会社中央研究所入所、微生物研究従事。1984年10月米国国立衛生研究所、基礎医学研究従事。1987年3月味の素株式会社中央研究所復職、医薬研究従事。1989年1月アメリカ味の素株式会

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