マルクス・ボクナー

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自然を楽しんで稼ぐ小さな農業 畑はミミズと豚が耕す

マルクス・ボクナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806715504
ISBN 10 : 4806715506
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
188p;22

内容詳細

自然の恵みをていねいに引き出す多品種・有畜・小規模有機農家が語る、小さくても強い農業で理想のライフスタイルを手に入れる方法。

目次 : 第1章 グッドライフとは?―ボーア農場をはじめた理由/ 第2章 現在の農業はどのように機能しているか―規模拡大か消滅か/ 第3章 僕らの特化は多様性/ 第4章 世界人口、成長、尊厳―これらはどのように調和するか/ 第5章 グローバル耕作地―二〇〇〇平方メートルで世界に食糧を供給する方法/ 第6章 肉の消費について/ 第7章 全世界の人口に十分な食糧はすでにある/ 第8章 世界農業報告―別の形態の農業について/ 第9章 二一世紀における投票/ 第10章 増加を求めず満足する―これまでのやりかたから新しいやりかたへ/ 第11章 変化のための共通の道

【著者紹介】
マルクス・ボクナー : ドイツ南部の高原に10ヘクタールの農地を借り、夫婦で運営している。有機栽培、ファームショップ経営、セミナーの開催など、持続的な農業を広めるため精力的に活動している

シドラ房子 : 新潟県生まれ、スイス在住。武蔵野音楽大学卒業。ドイツ文学翻訳家、音楽家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    ミミズについて調べているときに出会った一冊です。指南書を探していたんですが、こちらはもっと包括的な生き方の指南書で、とてもさわやかです。パーマカルチャーという言葉を去年長野の実践者から教わりましたが、自分もできることを広げていきたい、と思える素晴らしい一冊です。自分は第四ゾーンぐらいに位置してるかなあ…。

  • かーんたや さん

    結局こういう価値観に還るのであれば始めからおばあちゃんを継承しておけばよかった

  • hippo さん

    本書はそのタイトルや表紙から見た場合、農業についての指南書のような印象を無方が多いのではないでしょうか。実際私もパーマカルチャーについて知りたいと思い手にとってはみたものの、そうなのだろうと思っていました。 ところが読んだ見て判明したのはこれは完全なエッセイ集であること。テーマは環境保全、パーマカルチャー、農業、田舎暮らし、自給自足等々それこそ多岐に渡っています。 農業従事者でも家庭菜園者でもない自分にも大変楽しめた、とてもさわやかな一冊です。 (要所要所で照会される名言や引用もとても素敵です)

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ドイツ南部の高原に10ヘクタールの農地を借り、夫婦で運営している。有機栽培、ファームショップ経営、セミナーの開催など、持続的な農業を広めるため精力的に活動している

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