CD

ヴァイオリン協奏曲第1番、スコットランド幻想曲 アルテュール・グリュミオー、ハインツ・ワルベルク&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

ブルッフ (1838-1920)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9847
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

グリュミオー1000
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番、スコットランド幻想曲


モノラル期に一度、ステレオになってからは2回ブルッフの協奏曲を録音したグリュミオーの最後の録音に、これが唯一の録音となる『スコットランド幻想曲』をカップリングしました。円熟の極みにある巨匠の冴えわたるテクニックと豊かな抒情が融合した熱い演奏が展開され、美しさが心打つ、珠玉の一枚です。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ブルッフ:
1. ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 op.26
2. スコットランド幻想曲 op.46

 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 ハインツ・ワルベルク(指揮)

 録音時期:1973年9月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

グリュミオーによるブルッフ。モノラル期に一度、ステレオでは二度録音したヴァイオリン協奏曲の最後の録音に、唯一の録音となる「スコットランド幻想曲」をカップリング。円熟なテクニックと豊かな抒情がマッチした、熱い演奏を展開する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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この演奏、新譜で出た時に評論家から酷評さ...

投稿日:2021/08/10 (火)

この演奏、新譜で出た時に評論家から酷評されたのをご存知だろうか。曰く、ワルベルクの鈍重な指揮がグリュミオーの足を引っ張り云々。嘘はいかんよ嘘は。ワルベルクのどこが鈍重なの。この曲に必要な要素はちゃんと用意されているしオケも燃えている。グリュミオーはユダヤ系のヴァイオリニストとは違い、音色は脂っこくなく透明で清潔、それでも緊迫した展開も歌心も万全の名演奏である。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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気持ちの良い演奏だ。グリュミオーは美音で...

投稿日:2021/03/21 (日)

気持ちの良い演奏だ。グリュミオーは美音でしっかり弾いていて、音程も完璧、作品の質を踏まえれば、これ以上求めるものはない。N響の客演で馴染み深いワルベルクは手堅さが取り柄の人だけれども、この辺りの作品では不満はない。

Cherubino_492 さん | 東京都 | 不明

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