ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

Violin Concerto, Cello Concert: Prihoda, Navarra, クロムホルツ, ストゥプカ / Prague.rso

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
310039
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Antonin Dvorak (1841 - 1904)
    Concerto for Violin in A minor, Op. 53
    演奏者 :
    Prihoda, Vasa (Violin)
    指揮者 :
    Krombholc, Jaroslav
    楽団  :
    Prague Radio Symphony Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1879-1880, Bohemia
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : 1956, Prague Spring Festival []
  • Antonin Dvorak (1841 - 1904)
    Concerto for Cello in B minor, Op. 104/B 191
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1894-1895, USA
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : 1951, Prague Spring Festival []

ユーザーレビュー

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アントニーン・ドヴォルジャークのヴァイオ...

投稿日:2017/10/31 (火)

アントニーン・ドヴォルジャークのヴァイオリン協奏曲とチェロ協奏曲(ロ短調)のカップリング。 ヴァイオリン協奏曲の演奏は、ヴァーシャ・プルシーホダの独奏と、ヤロスラフ・クロムホルツの指揮。 チェロ協奏曲のほうは、アンドレ・ナヴァラの独奏とフランティシェク・ストゥプカの指揮。 オーケストラはどちらもプラハ放送交響楽団である。 プルシーホダに関して、プリホダと読む人がいるが、これはドヴォルジャークをドヴォラクと読むのと同じようなことである。とはいえ、プシホダ、プシーホダ、プシュホダ、プルシホダ、プルジホダ、プルジーホダと、彼の名前の表記は未だ統一されていない様子。彼の知名度が上がれば、呼び名も統一されるようになるだろうか。 プルシーホダは第二次世界大戦前に活躍したチェコ出身のヴァイオリニストで、この録音が、プラハの春音楽祭での、凱旋帰国公演だったという。この録音の4年後、プルシーホダは心臓発作のため、ウィーンで世を去った。 プルジーホダの演奏は、もはや全盛期を過ぎており、ボウイングもかなり硬化している。 それでもなんとかヴァイオリンをわななかせ、老練の語り口で往年の名演奏家の意地を見せている。 特に中間楽章の郷愁を誘う節回しは、プルジーホダの本心から出た語り口であろうし、彼にしか出せない味わいである。 ナヴァラは、第二次世界大戦後にソリストとしての活動を本格化した名手で、本録音時はもっとも脂の乗っていた時期に当たる。かのロストロポーヴィチもかくやと思わせる切れ味の鋭い技巧でスマートに歌い上げる。 脂分の少なさはオーケストラにも伝播していて、ストゥプカの棒も、年齢を感じさせないスピード感のあふれる快活さを示す。

窓際平社員 さん | 徳島県 | 不明

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老成したプルジホダの芸風に触れることので...

投稿日:2007/05/07 (月)

老成したプルジホダの芸風に触れることのできるCD。 緊張と緩和の絶妙な使い分けがすばらしい。 ナヴァラ&ストゥプカによるチェロ協奏曲の演奏は、シャープでスマート。 今聴いてもまったく古臭くならない。

てろ〜ん さん | 広島 | 不明

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