ドヴォルザーク(1841-1904)

人物・団体ページへ

CD

交響曲第9番『新世界より』 ロストロポーヴィチ&ロンドン・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14233
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 シリーズ第3期
24bit最新リマスタリング

ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』
ロストロポーヴィチ&ロンドン・フィル


指揮者としても活躍したチェロの巨人、ロストロポーヴィチの『新世界より』。指揮者・ロストロポーヴィチが最も多く録音を残した時期の、最盛期の芸風が刻まれています。
その堂々たる体躯からも想像できるように、ロストロポーヴィチの音楽作りはとにかく雄大、かつ濃厚。活力に満ちたこの名作交響曲を、最大限にエネルギッシュに聴かせてくれます。(EMI)

【収録情報】
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 作品95『新世界より』
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮)

 録音:1979年(ステレオ)

内容詳細

指揮者ロストロポーヴィチが最も多く録音をしていた時期の作品。何度も録音しているチェロ協奏曲同様、年月をかけて得た雄大なスケールと濃厚な味付けに満ちた、ロストロポーヴィチならではのエネルギッシュなドヴォルザークとなっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
金子建志氏の言う「盛り付け」よりも「味付...

投稿日:2011/08/20 (土)

金子建志氏の言う「盛り付け」よりも「味付け」重視の演奏。指揮者ロストロポーヴィチへの評価はともかくとして、この曲は「盛り付け」よりも「味付け」が求められる曲だから、見事にハマっている。正直、全く期待せずに聴いたが、本当に久しぶりにこの曲の魅力を堪能した。演奏に「物語」を込めたくないが、ソ連から追放さていた録音当時のロストポーヴィチがこの曲に対しては冷静でいられなかったと思う。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

2
★
★
★
★
☆
ま〜、とにかく思いのたけを存分に込めた大...

投稿日:2010/12/31 (金)

ま〜、とにかく思いのたけを存分に込めた大演奏。遅めのテンポ、もったいぶった盛り上がり、とはたしてこの曲にそれだけ必要なのか、疑問もなしとはしませんが、でも無個性の演奏よりかはよほどいいでしょう。満腹感抜群。録音はやや鮮度が落ちましたが、問題はありません。爽やかさではなく、重さや激しさを求める方はぜひお聞きください。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

1

ドヴォルザーク(1841-1904)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品