ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

ドヴォルザーク:『新世界より』、スーク:『おとぎ話』 ド・ビリー&ウィーン放送響

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC745
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

絶好調のベルトラン・ド・ビリー&ウィーン放送響の『新世界交響曲』登場!

大活躍のベルトラン・ド・ビリーと手兵ウィーン放送交響楽団との最新レコーディング。モーツァルト:ダ・ポンテ3大オペラに始まり、出身地フランスの近代音楽、オーケストラの本拠地ウィーンのシューベルト、声楽つき大作ベルリオーズ:レクイエム、ベートーヴェンの交響曲ツィクルス、フランスの名ピアニスト、パスカル・ロジェとのラヴェル&ガーシュウィン、デュカス『アリアーヌと青ひげ』やポラスキとのワーグナー『トリスタン』ハイライト、R.シュトラウス管弦楽曲集など立て続けに注目すべき録音を行ってきました。
 今回は、チェコの国民音楽を大成した大作曲家ドヴォルザークの最高傑作『新世界』交響曲と、ドヴォルザークに学びその娘婿となった、20世紀チェコを代表する作曲家スークの主情主義的で濃厚なロマン性を備えた『おとぎ話』を併録。ウィーンの演奏伝統を踏まえながら、引き締まったアンサンブル、磨き上げたディテールと音の透明性でこれらチェコの作品を見事に表現、ウィーンの音楽シーンに新風を吹き込んでいるド・ビリーのフレッシュで感動に満ちた名演に仕上がっています。
 ウィーン放送交響楽団は2010年3月、再来日公演が予定されています(ソリスト:グザヴィエ・ドゥ・メストレ)。その来日に合わせてベートーヴェン:交響曲第7番&第8番をリリース予定です。(ソニー)

【収録情報】
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95, B178『新世界より』
・スーク:組曲『おとぎ話』Op.16
 ウィーン放送交響楽団
 ベルトラン・ド・ビリー(指揮)
 
 録音時期:2007年11月23日(スーク)、2008年2月22日(ドヴォルザーク)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(スーク)、コンツェルトハウス(ドヴォルザーク)
 録音方式:デジタル

収録曲   

クラシック曲目

  • Antonin Dvorak (1841 - 1904)
    Symphony no 9 in E minor, Op. 95/B 178 "From the New World"
    演奏者 :
    McCrann, Maighread (Violin)
    指揮者 :
    De Billy, Bertrand
    楽団  :
    Vienna Radio Symphony Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1893, USA
    • 言語 :
    • 時間 : 70:45
    • 録音場所 : , []

ユーザーレビュー

総合評価

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スークの魅力的な作品「おとぎ話」に名演が...

投稿日:2013/01/21 (月)

スークの魅力的な作品「おとぎ話」に名演が加わった。実力派ド・ビリーは作品に込められた美を惜しげもなく音化していく。ドヴォルザークはこの曲の最も洗練された解釈。フリッチャイやパーヴォ好きの私にはちょっと物足りなさも残るが、良い意味での清涼剤とも言える。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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スーク「おとぎ話」が拾い物というか、結構...

投稿日:2009/09/12 (土)

スーク「おとぎ話」が拾い物というか、結構いい曲で楽しめた。全体的にやや冗長に流れる感じがあり、例えば併録の「新世界」のようなぎっしり感があればもっと人気が出るのではないかと思うが、とはいえドヴォルザークに匹敵するような綺麗なメロディーや郷愁感あふれる名曲だ。 「新世界」はすっきり傾向の演奏。自分の好みとは異なるし、どうもこの曲とか悲愴、幻想のような超有名曲の場合、(おそらく多くのクラシックファンにも同じような人はいると思うが)聴き飽きすぎて真剣に聴けないきらいがありコメントは控えます。

西郷 さん | 鹿児島県 | 不明

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