チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD 輸入盤

『くるみ割り人形』 全曲、他 ヴェデルニコフ&ボリショイ劇場管弦楽団(2SACD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186091
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

チャイコフスキー:
・『くるみ割り人形』 Op.71(全曲)
・『白鳥の湖』 Op.20〜パ・ド・ドゥ
・歌劇『エフゲニー・オネーギン』 Op.24〜ポロネーズ
 ボリショイ歌劇場管弦楽団&少年少女合唱団
 アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Act 1. Overture
  • 02. Act 1. No. 1. Decoration of the Christmas tree
  • 03. Act 1. March
  • 04. Act 1. Children's galop and entry of the parents
  • 05. Act 1. Arrival of Drosselmayer
  • 06. Act 1. The Nutcracker and Grandfather dance
  • 07. Act 1. Departure of the guests. Night
  • 08. Act 1. The battle and transformation scene
  • 09. Act 1. No. 2. The forest of fir trees in winter
  • 10. Act 1. Waltz of the snowflakes

ディスク   2

  • 01. Act 2. No. 3. The enchanged palace of the kingdom of sweets
  • 02. Act 2. Arrival of Clara and the Nutcracker
  • 03. Act 2. Divertissement. a. Chocolate - Spanish Dance
  • 04. Act 2. b. Coffee - Arabian Dance
  • 05. Act 2. c. Tea - Chinese Dance
  • 06. Act 2. d. Trepak - Russian Dance
  • 07. Act 2. e. Dance of the Toy Flutes
  • 08. Act 2. f. Mother Gigogne and the clowns
  • 09. Act 2. Waltz of the flowers
  • 10. Pas de deux. Introduction
  • 11. Variation 1
  • 12. Variation 2
  • 13. Coda
  • 14. Act 3. Polonaise
  • 15. Act 2. Variation 2. Dance of the Sugar-Plum Fairy
  • 16. Act 2. Coda
  • 17. Act 2. Final waltz and apotheosis

ユーザーレビュー

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演奏を聞いてまず思うのは、この曲がバレエ...

投稿日:2013/08/18 (日)

演奏を聞いてまず思うのは、この曲がバレエ曲であるということ。目をつぶって聞くとバレエを踊っている姿が目にうかぶようです。演奏のテンポもニュアンスも。これは、数えきれないくらいこの曲を演奏してきた劇場の楽団によるものであることが大いに関係していると思われます。ですから、バレエ音楽とは切り離して管弦楽曲としての劇的な盛り上がりとか振幅の大きな表現を期待すると、ちょっと違うという印象になるかもしれません。だからといってこの演奏が平板なつまらないものかというと全くそんなことはなく、主人公がクリスマスイブのわくわくするような期待感を思わせるようなintimateな演奏です。また、このような演奏の印象は、優れた録音によるところがあります。近距離からのダイレクトな迫力のある音ではなく、コンサートホールで聴くような丸みを帯びた瑞々しい音です。各楽器は美しい音色でとらえられ、それらが共鳴しながら響きあいます。金管楽器の融合する響きなど素晴らしいです。(2ch SACDで聞いての印象です。)

dendrimer さん | 大阪府 | 不明

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 ボリショイ劇場のSACDということで期待し...

投稿日:2011/10/21 (金)

 ボリショイ劇場のSACDということで期待したが、あまり良くない。慣れで演奏しているようなところがあり、曲ごとのきめ細かな描き分けが出来ていない。また全体にスケールが小さくなっている。「雪のワルツ」では少年合唱を使わず、女声合唱でお茶を濁しているのもマイナスである。ペンタトーンにしては珍しく満足できない演奏であり、とても残念である。「終わりのワルツと終曲」もドラティ・コンセルトヘボウで聴かれるわくわくするような解釈に比べ、著しく単調である。同じ曲とは思えないというのが正直な感想

C.G.A さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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