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トップ > My ページ > 著名な登山家 さんのレビュー一覧
検索結果:8件中1件から8件まで表示
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/23
ブラームスの交響曲は今まで数多くのCDを聴いてきたが、これほど感銘深かったものはない。特筆すべきは第二番。指揮者のこだわった第一バイオリンと第二バイオリンの対向配置が効果を上げている。寝転がって聴いちゃ駄目。二つのスピーカーの真ん中にいると、各パートの細かい部分がよく聴き取れ、なおかつオーケストラ全体の姿を彷彿とさせる。OEKはまだ生で聴いたことはないが、これほど腕達者なオーケストラだったとは驚きである。是非定演に足を運ばねばと思った。金聖響さん、OEKさん、素敵な演奏ありがとう。永く愛聴していきます。あと、値段の件ですが、輸入盤と比較すると、確かに高いです。けれども、ベ◯ム・ウ◯ーンフィルの全集のLP四枚組が三〇数年前に発売された時は、交響曲のみで9,000円以上して、貧乏学生の身であった小生にはとても買えませんでした。それから考えると(比較しては駄目なんでしょうか?)今はいい時代になったものだと思います。HMVさん、このCDは brahms comp sym のトップページに持って来るべきですよ。最後のページに置かずに、もっと大々的に宣伝してください。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/16
「巨人」はさほど感心しなかったが、「幻想」が名演である。標題音楽と思って軽くみてきたが、やはりこれは名曲である。特に第五楽章の終盤に向かっての盛り上げが素晴らしい。映像なしに音だけでも聴いてみたが、印象は変わらなかった。小澤さんにとっても満足のいく演奏だったのでしょう。演奏後、小澤さんが一人ひとりの奏者と嬉しそうに握手している場面が印象的です。音楽家への羨望やみがたいものがあります。あと、最後の音の鳴り終わりが、まるで100b競走のスタートの合図でもあるかのように、堰を切って鳴り出す拍手のタイミングは何とかならないものか。もう少し余韻に浸りたいものです。それからベルリンフィルのトランペット奏者のガボール・タルコビさんですが、「幻想」では他の奏者と同様にピストン式の楽器を使っておられましたが、「巨人」ではいつものロータリー式でしたね。一流の奏者というものは両方こなせるのでしょうか。曲によってどちらの楽器を使うのかは指揮者が決めることなんでしょうか。どなたかご教示下さい。音質は優秀、画質は黒が締まっている「巨人」の方がやや上です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/09
NHK盤の方が先に出ていなかったら、両方買うことはなかったと思います。あちらは42インチ以上の大画面での鑑賞を前提とした画作りで、120インチで見ていると丁度良かった。この盤は小画面向きに作られているのか、ムターのアップが多すぎるような気がします。ムターのフィンガリングを勉強する人にはいいかもしれませんね。オーケストラ全体の映像がもっと欲しい。画質はNHK盤には及ばないものの、優秀です。肝心の演奏ですが、コンチェルトは最高。悲愴も、ベルリン盤のようにフレーズの隅から隅まで振ってオーケストラを意のままに操ろうという力みが少なくなっている。名演と言っていい。面白いのは、ティンパニーのすぐ前のヴァイオリン奏者の右耳の耳栓が見えること。すぐ後ろでドンドンやられたらたまらないのでしょうね。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/08
心を喜びで満たされた一枚。オペラ以外のビデオソフトは不要と思っていた自分の不明を恥じます。120インチで見ていると、我が家がコンサート会場になったかのよう。アップも適度で、うるさく感じない。演奏者達が実に楽しそうに楽器を奏でている様子が印象的です。全部素晴らしいが、白眉は第6番。ヴィオラの魅力が初めてわかりました。二人の女性ヴィオラ奏者が素敵です。あと、各曲が終わった後の拍手の場面を入れておいて欲しかった。音質、画質共に優秀。買って絶対後悔しない一枚である。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/06
評判の高いネトレプコ聞きたさに購入しました。多くの方が書いておられるように、あの天使は一体何のためにいるのでしょうか。登場人物の心の葛藤を表しているのでもなさそうだし、全く存在意義が認められません。歌唱陣ももうひとつぴりっとしません。舞台装置も簡略に過ぎます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/05
何度聴いてもそのたびに新しい発見のある素晴らしい演奏である。特にスークのヴァイオリンの音色、深みがあって何とも言えません。倍音が豊かで滋味にあふれています。ブルーレイのアバド盤も良かったが、最初魅了されたカルミニョーラのヴァイオリンもスークの比ではありません。リヒター盤よりこちらの方が好きです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/04
New Alessiさん、フルハイビジョン映像でブルーレイ盤をご覧になったことはありますか。DVDとは段違いですよ。30年前に来日したニューヨークフィルを聴きましたが、その時と比べて女性と東洋人の奏者が多いのにびっくりしました。アンコールのアリランはなかなか感動的な演奏でした。ただちょっとくどいかな。もう少しあっさりとしていてもいいのではないのでしょうか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/04
マチネコンサートのせいか、カラヤンメモリアルコンサートの時と違い、場内が明るい。特典映像も充実している。この画質と音質でこの値段。CDは売れないだろうな。佐賀の高島さん、同感です。私もハイドンが一番印象的でした。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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