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トップ > My ページ > klemperer fan さんのレビュー一覧
検索結果:13件中1件から13件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/08/30
このマーラーチクルスの評価は 好きか! 嫌いか! この2点しかないですね。 油っこいマーラーが聴きたければこれに限ります。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒストリカル的な価値はあるCDなのかな? 確かに一期一会の演奏で、マーラーの9番と云うのはいかにもレーニーらしいですよね。 好き嫌いはあるでしょうが、私はある種の名演であることは間違いないと思います。 ただ、ベルリンフィルとレーニーに温度差が感じられることも確かですね。 いつかは聴いてみて下さい。
22人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/21
何でもかんでもSACD万歳! 自分の知っている知識をこれでもかと書き綴る様は、いい加減辟易とします。 ここはあなたのブログでもなければ落書き帳でもありません。 このCD評ですが、下のような下らない能書きに惑わされないで下さい。 なんの先入観もなくただただリパッティの音楽に耳を澄まして下さい。 私は感動で涙が出ました。
22人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/04
マーラー録音の黎明期とでも言える時代の録音で、非常に考え抜かれている解釈だと感じます。 例えて言うなら白黒映画のようにモノトーンによってあらゆる人間感情を描写しようとしているかのようで、華美な装飾は感じられません。 感情や気質に任せた演奏ではなく、マーラーの文学的な一面を雄弁に語っています。 マーラー初心者にはお勧めです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
Boulezは他のマーラーもシカゴと録音すべきだったのではないだろうか? マーラーの交響曲に何を求めるかにもよるが、80年代から90年代にかけてブームとなった演奏形態は概ね濃厚でドラマティックな演奏であると思われる。 しかし、Boulezはあえてそれらの猥雑さに背を向けてマーラー自身に内包していた音楽理論を再現しているともいえる。 それはまるでマーラーの交響曲の中から対位法と和声学を浮き彫りにしようとするバッハ的な回帰にも似たアプローチである。 このような明快な解釈にはシカゴのような透明感のあるオケが合っていると感じる。 Boulezももう少しオケや演奏する楽曲を選別すべきであったと思う。 と言うわけでこの第9番については★4つ!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/03
「マーラー解釈の新たな境地に挑戦している」 このキャッチフレーズがこの一連のマーラー演奏に対するブーレーズのスタンスであろう。 確かに80年代から90年代のブーム時に録音されたマーラーはどれも陰鬱でこってり感を競うかのような演奏が多く、いささかの辟易感があったことも確かである。 私はBoulez & VPOの組合せでは、この演奏が一番良いのではないかと思っている。 しかし、マーラーは難しい、、、
マーラーからドラマ性を排除するとこんな演奏になるんですね。 悪くない演奏だし、ウィーンフィルも上手。 皆さんがイメージしているマーラー的な解釈を悉く裏切ってくれる演奏。 しかし、Boulezのポリシーとしてはこんなマーラーもありなのではないだろうか? ただ、「曲を解釈している」というよりは「楽譜を分析している」という印象をぬぐえない。 ドロドロしたマーラーをどこまでスッキリさせることが出来るだろう的な、、、
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/03
独墺系に強いと言われる翁ですが、そんなことはありません。 この幻想、新世界、悲愴 どれをとってもガッチリとした、これぞ交響曲という構成に仕上げている。 交響曲にはお国柄は関係ない! 音楽という宇宙があるだけだ!!
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/03
これがあのBoulezと同じウィーンフィルか? と言うぐらい濃厚で混濁した響き。 マーラーが降臨した演奏(と思っているレーニー)の迫力はすさまじい。 心ゆくまでマーラーを堪能したいリスナーにはお勧めしますが、初めての肩にはお勧めできません。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
満を持してのカラヤン初のマーラー録音です。 とにかく、カラヤン特有の美意識を持って作られたこの曲に比較できる対抗馬は不要。 でも、マーラーじゃないんですよね、、、 マーラーらしい壮大な美しいSymphonyを聴きたいリスナーにはお勧めです。
Boulezとシカゴの相性が良いのか、この曲が良いのか? 透明感を重視したBoulezの曲作りが効を奏しており、下のレビューにもある通り、私もマーラーの中ではこれが一番良いと思います。
ショルティーのdrivingが光る爽快感溢れるマーラー。 この1番が青春の迸り、、と呼ばれるようだが、この演奏を聴くとまさにその通り。 この演奏を聴くとマーラーとブルックナーの源流が同じであることに納得する。
悪くない演奏なんですが、マーラーを聴き終えたという充実感?(疲労感)がありませんね。 ウィーンフィルの上手さだけが印象に残り、Boulezの個性が生かされていない感じがします。 バーンスタインやテンシュテットに胸やけを覚えるリスナーには良いかもしれません。 私もこの盛り上がらないマーラーには★★★です。
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