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Review List of いえつん 

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     2021/04/14

    大阪に出張に行く機会があり、その度にこの本を参考にお土産を物色している。当たりはずれもないことはないが、どれも買ってみてよかったなぁと思わせる実用性の高い一冊。小さいお店も多いと思われるけど、コロナ禍を乗り越えて欲しい。落ち着いたらまた行きますので。

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     2021/04/14

    めくるめく缶詰の世界が紹介されている。紹介されている缶詰はわりと正統派が多いと思われるが、製造工程やら工場やら知らなかったうんちくもふんだんに盛り込まれており飽きさせない。缶詰ってちょっとお高いイメージもあるけど、自分の好みに合ったものが見つかるかも。

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     2021/04/14

    夏目漱石が絶賛したからは分からないが、妙に世評が高いので、読んでみた。ノスタルジックに書かれたエッセイという感じで、特に可もなく不可もなく。これなら夏目漱石を読破したほうがいいぜ、と思った。まぁ、夏目漱石を読んでない人がこの本に興味を持つこともないでしょうが…

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     2021/04/14

    江副氏は多くの人にとってリクルートコスモス事件で捕まった人というイメージでしょうが、私もご多分に漏れずそうだった。この本は、もちろん事件には触れられていますが、基本的には彼の一生を追っており、起業家としての側面を知ることができ興味深かった。起業を目指す人は読んで損はないと思う。

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     2021/04/12

    思ったよりも重厚な小説だった。女性同士の複雑な感情のやり取りをすべて理解できたわけではないが、今までの三浦しをんの作品とは一味違う読みごたえがあった。軽快に読めるやつもよいが、こういうのをもっと読みたい。今後に期待してます。

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     2021/04/12

    ミステリーとしての良し悪しは判断しかねるが、人の機微を残酷なまでに的確に表現した小説だと思う。北原白秋の詩も、舞台となっている釧路も、この小説にマッチし過ぎていて、読んでいるこちらが凍えてしまいそうなほど切ない気持ちになる。

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     2021/04/12

    直木賞受賞も納得のエンターテイメント!駆け抜ける青春っていう感じでしょうか。ただ青春の光にスポットを当てるのではなく、適度にほろ苦さも感じさせているのが秀逸。なお、少しでも大陸と台湾の関係や歴史を知っていれば、より楽しめると思われますので、一般常識として最低限の知識は持っておきましょう。

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     2021/04/09

    三遊亭圓生の名跡に名乗りをあげた時はピンとこなかったけど、この本を読んで納得。こんな騒動が過去にあったとは知っていたが、詳細をよく知らなかったから、三遊亭圓朝の因縁話のようで、とても面白く読めた。誰が悪いわけでもないのだろうが、人間とはかくも業の深い生き物なんだなぁと思った。

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     2021/04/09

    ハゲタカファンドの人というイメージしかなかったが、読んでびっくり。株買い占めにこんな意図があったのかと。今でこそコーポレートガバナンスが叫ばれているが、随分と時代の先をいっていた人なんだなぁと目から鱗の良書。ちょっと後出しじゃんけんな感じがしなくもないが…

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     2021/04/09

    今の落語界を牽引する五人のインタビュー集。それぞれのキャラクター通りの語り口で落語を語っている。この五人の中では三遊亭白鳥のみ一回しか生で聞いたことなかったし、新作落語の人という認識しかなかったけど、というか、なかった分、落語に対する情熱・熱量がビシビシ伝わってきた。今後も皆さんで落語界を盛り上げて欲しい。

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     2021/04/09

    フィリピンパブの仕組みやフィリピン人の家族観など書かれているものの、全然社会学じゃなくて笑ってしまったが、面白いことはめっぽう面白い。筆者の行動に必ずしも共感できるわけではないが、これから大変なこともあるだろうけど二人に幸あれ!と素直に思った。

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     2021/04/09

    表紙と題名に圧倒されて、ついつい読んでしまった。バッタに興味はなかったけど…まぁ、面白い!フィールドワークというか現地に行って肌で感じることの大切さを改めて思い知らされた。本題とは関係ないけど、面接官のエピソードが印象的だった。偉くなる人は人をちゃんと見ているんだなぁと感心したし、そういう世の中であってほしい。

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     2021/04/09

    アンパンマンの人というイメージしかなかったけど、こんな波乱万丈な人生だったとは知らなかったし、驚いた。やなせたかしの死生観というか人間賛歌が色濃く反映されたアンパンマンが、この日本で普遍的な存在として、いつまでも子供たちに愛と勇気を与え続けることを心から願う。

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     2021/04/09

    美しく書かれていると思う。ストーリーも面白いと思う。題名も素敵だし。でも、心に残らない小説だった。主人公が調律師になった必然性に欠けるし、調律師になりたいと思った動機が弱いし。全体的に体感温度が低いというか、説得力に欠けるというか。なんかもったいないなぁと感じた。

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     2021/04/09

    奥田英朗は硬派な作品と軟派作品に分かれると勝手に思っていますが、これは前者。犯罪を決行する前半と綻びが生じる後半が丁寧にかつスリリングに展開されていて一気に読めます。お見事。日本では犯罪は割に合わない行為だなぁと思った。不謹慎な言い方ですが。

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