Product Details
ISBN 10 : 4062197960
Content Description
下積み時代のこと、師匠からの教え、ブレイクのきっかけや落語家としての苦しみ、楽しみ―。「今」を代表する噺家5人が、日々、高座で体感する「落語の力」とは?次世代名人候補たちへのインタビューから、「落語とは何か?」に迫る!
目次 : 柳家三三―その噺が起こっている現場の隅のほうに、お客様にいてもらえたら僕にとっては、いい感覚だなって思えます/ 春風亭一之輔―このまま行くとは思ってないけれど、一日一回落語が喋れて、ご飯が食べられたら、こんな幸せなことはないですよ!/ 桃月庵白酒―胃もたれしない。あとに残らない。「ああ、楽しかったね」って落語をお客さんにどういう形で届けられるか?/ 三遊亭兼好―六十四歳で引退、というのは決めてるんですよ。「三遊亭兼好」は辞めよう。それまでにやりたい噺は、全部やっておこうって/ 三遊亭白鳥―何をやってもウケなかった悲惨な二ツ目時代。仲間の高座を見て気づいたんです。「そうか、俺、落語が下手なんだ」って
【著者紹介】
広瀬和生 : 1960年、埼玉県生まれ。東京大学工学部卒業。ヘヴィメタル専門誌「BURRN!」編集長。落語評論家。1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日、生の高座に接し、自ら落語会のプロデュースも手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2021/04/10 (土)
投稿日:2021/04/09 (金)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
ケイ
読了日:2016/02/21
ぐっちー
読了日:2017/02/21
Matoka
読了日:2016/07/04
ひろ☆
読了日:2016/01/07
またおやぢ
読了日:2016/06/18
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .