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tama さんのレビュー一覧 

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     2011/02/08

    数多のモツレクの名演奏に聞きあきたら、ちょっとこういうものに手を出してみるのも一興と、、、。ロシア民族臭芬芬?たる演奏でモーツアルトの香りを期待してはいけません。迷盤、とんでも盤にとりあげるには最適の演奏で、そこがゴロワノフファンにはたまらないのでしょう。

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     2010/12/25

    詩篇148番は第2部からヴィヴァルディの春の旋律が流れて来て驚いたものです(エラートのLP盤時代)。コレットのオリジナルの第1部はソプラノで唄われ、これは本当に美しい旋律です。いつもここだけ聴いています。時々第2部以下も聴きます。春の旋律にのせて歌われる合唱と独唱はそれなりに楽しいと思います。

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     2010/10/05

    ジルのレクイエムは私の好きな曲なので、数少ない演奏を聴きあさっていますが、このニケの演奏はなんだかせかせかしていてこの曲の美しさを表現しているとは思えません。苦労して入手したのですが残念でした。でも初めて聴くモテットがはいっていたのでよしとしましょう。

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     2010/08/06

    ジルやカンプラ、ドラランド、シャルパンティエなどフランスバロックの作曲家たちの流麗な旋律は、ピリオド奏法の演奏で聴くよりも、モダン楽器の演奏の方が私の好みに合っています。フレモーやマルティーニ、コルボなどの指揮はフランス音楽独特の典雅な息づかいようなものが感じられて、えもいわれぬ魅力をかもしだしているように思われます。ジルのレクイエムはヘレヴェッへの2つの録音も立派なものですが、私はこのフレモーの演奏を好んで聴きます。LPレコードも磨り減ったのでCDも手に入れました。それにしてもこの名曲のCDが少ないのは何故でしょう。

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     2010/07/20

    曲の合間にグレゴリオ聖歌を挿入してゆく演奏形式は、音楽史的には当時の演奏様式に則っているのかもしれませんが、ジルの美しい旋律を慣れた耳には曲の流れの妨げになっているように思えて、いつも最後まで聞き通せません。グレゴリオ聖歌のファンの方ならまた別の聞き方になるのでしょうが、わたしはジルのレクイエムはジルの旋律だけをききたい。

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     2010/05/11

    数多あるレクイエムの中で最も美しいカンプラ、、、と私は思っています。フレモー、ヘレヴェッヘ、マルゴワール、ガーディナー、クリスティ(入祭唱しか聴いていない。全曲盤がありますか?)を聴きました。このガーディナー盤の圧巻はモンテヴェルディ合唱団。それはもう大変な演奏です。ガーディナーの音楽はいつもちょっと溶け込めないのですが、このモンテヴェルディ合唱団はほんとうに素晴らしくて、、、。               カンプラやジルのレクイエムは美しい曲なのに、CDが少なくなかなか手に入れ難いですね。

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     2010/04/19

    私はLPレコードで聴いています。エラート、バロック宗教音楽名盤選の中の一枚ですが、ドラランドやジル、シャルパンティエの名曲を集めたシリーズでした。カンプラのレクイエムは、キリエをはじめ実に美しい旋律に満ち溢れていて、フレモー,カイヤール、パイヤールの組み合わせは私の愛聴盤です。このシリーズはいくつか再プレスされているようですが、ドラランドの深き淵より、なども是非再プレスして欲しいものです。、、

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     2010/04/08

    大阪のご隠居さんの仰る事、ごもっとも。私もなんだかせかせかしていると感じます。ノエルとの組み合わせはとても面白いのですが、何年も前に購入したマルティーニ指揮パイヤール管弦楽団の演奏は、典雅でルイ王朝時代の雰囲気を色濃く感じさせてくれて(、、、私のイメージに過ぎませんが)こちらのほうが好きです。キリエの合唱のあいだにはオルガンも使用されていて、ご隠居さんの仰るのはこちらではないでしょうか。 

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     2010/04/07

    なんと美しい曲、そして演奏でしょう。真夜中のミサの旋律も現れて、懐かしい。この演奏団体は初めて知りましたが、すっかりファンになりました。HMVを検索していると、今まで知らなかった曲に巡り合えるので、ここは無尽蔵の宝庫におもえます。ついさきごろまでモンテベルディに夢中になっていましたが、このごろシャルパンティエに移行しつつあります。先日バッハのカンタータ全集も手にいれて、まだ5枚しか聴いていないのに、、、。それにしても、これはNAXOSの名盤になるのでは、、、!真夜中のミサの方も手にいれました。この安価!!!

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     2010/03/20

    1950年前後から現代までの様々なバッハの演奏スタイルが好み次第に聴けて、幸せな時代に生まれ合わせたと感じています。リフキンの各声部に一人の演奏もとても興味深いし、少年合唱団を起用したものも好きです。でも、古楽器の少し神経質な音色を聴いたあとでヨッフムを聴くと、バッハは小川ではなくまさしく大河であり大山脈なのだと実感します。神経質な演奏より、このような悠々たる音楽の流れに浸っていると、私は何時か眠ってしまっていて、なかなか全曲を通して聴けません。(それに、何故か同じCDが2枚あるのです。年のせいか以前買ったのを忘れてまた買ってしまうことがあります)

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     2010/03/12

    まずはこの価格で全集が手に入ることにHMVさんに感謝です。昨年12月にHMVを知り、店頭では見つけられないCDが豊富にあること、またどなたか書いていらしたように名曲名盤紹介本よりよほど役に立つレビューがあること,等大変興味深く感じています。さて、学生時代にバッハのカンタータの魅力にとりつかれ、リヒターのカンタータ選集(LPレコード)を、乏しい小遣いをためてようやく全巻揃えた頃,口惜しいことに世はCDの時代に移り変わるところでした。リヒターの選集は素晴らしいものでしたが、選集外の曲も聴きたくて少しずつ集めてはいましたがやはり限りがあります。バッハが聴けることは、この世に生まれてきた幸福の一つと考えている私にとっては、カンタータ全曲を聴ける機会があるのだろうかと思っていました。最近になって様々な演奏団体のバッハを聴く機会が増え、そのなかにアーノンクール、レオンハルトの少年合唱団を用いた演奏は、私にとって全く新しい
    バッハのカンタータの出現でした。大仰な言い回しになりましたが、この全集は私の後半生のこよなき友となるはずです。

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     2010/02/28

    LPレコード時代、紺地に金のレーベルのGRシリーズでヌヴーの詩曲を聴きました。題名そのものの神秘的なイメージが、ヌヴーの演奏と重なり宝物のように聴いたものです。そのようなきっかけで、ついに私はヌヴーの信者!となり、LPレコードを買い集め、CDの時代に移ってまたまた買い集め、同じ演奏があちこちで重複することになっても何のその、、、信者たる所以です。ミンシュのサポート盤も好きですが、やはりこの演奏が私には別格です。いろいろな演奏を聴きましたが、この天才の詩曲にまさるものはないとおもっています。(なにしろ信者ですから)

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     2010/02/28

    ショーソンの愛と海の詩のような名曲のCDが案外少ないことはとても残念です。ベイカー(プレビン指揮)、ロスアンヘルス、ノーマン、フェーリアー、シュトゥッツマン(リラの花さく頃のみ、、P伴奏)などを聴いてきました。ノーマンの強靭なソプラノは、この曲には違和感をおぼえてしまいます。やはり深くやわらかなメゾソプラノやアルトの声が落ち着きます。このフェリーアー(バルビローリ指揮)は古い録音なので音がよくないのですが、フェーリアーの信者!としてはそんなことはものともせずに歌唱に浸ります。ベイカー盤とともに私の愛聴盤です。この曲の廃盤が多いようで復活を期待しています。

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     2010/02/18

    その昔、すすり泣きの声が聞こえる、、、と解説入りのLPレコード(ハイライトでしたが)で聴いたものです。CDの時代になって全曲盤で聴くようになりました。マタイはリヒターときめてかかっていたのですが、加齢の功?かこのところ色々な演奏で聞きたくなって,ヨハネとともに何種類か購入しました。メンゲルベルクも聞きなおしました。以前は、時代がかって、、と敬遠していた時期もありましたが、最近のさまざまな演奏スタイルのものを聴くにつけ、バッハの音楽はかくも多様な演奏を許容するかと改めて驚きます。メンゲルベルクもいいなー。モーツアルトは素人の演奏は聞くに堪えないが、バッハの音楽はそれなりに、、、、とどなたかが書いていた記憶があります。

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     2010/02/18

    またまたユーザーレビューに影響されて購入しました。レビューの通り、ケルビーノは少年をイメージするのはちょっときついけれど、スザンナは愛らしくコロコロと笑い声がなんとも綺麗で、、(変なところに感心しています)。大人びたケルビーノと言えば、百戦練磨のケルビーノを演出したフィガロを見たことがあります。恋とはどんなものかしら、、などとても聴く気にはなりませんでした。現代の服装に置き換えた演出なども苦手です。映像はなかなかイメージに合うものがありません。シュターデ、コトルバシュのグラインドボーン音楽祭盤が気にいっています。

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