コレット、ミシェル(1709-1795)

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CD 輸入盤

コレット:主を讃えまつる(ヴィヴァルディの『春』より)、ドゥノワイエ:ミサ曲 ジェステル&ル・パルルマン・ドゥ・ムジーク、他

コレット、ミシェル(1709-1795)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AMY014
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴィヴァルディ『春』のパロディー版モテット

注目は、ミシェル・コレット(1707−1795)のモテット。この作品が書かれた40年ほど前にヴィヴァルディが書いた四季の『春』のパロディーで、高らかに神の讃美を歌い上げます(トラック10)。バロック時代、バッハもペルゴレージ作品からの引用をするなど、パロディーはごく普通に行われていたこと。合唱で『春』の有名な旋律を聴くと、清清しさ倍増。さわやかなモテットです。
 近年発見されたジャック・アントワーヌ・ドゥノワイエ(1759年没)のミサ曲は、ラモーに敬意を表して書かれた作品。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ドゥノワイエ:大規模な合唱と管弦楽のためのミサ曲 (1758)
・コレット:主を讃えまつる(ヴィヴァルディ:『春』より) (1766)
 ユディット・ゴーティエ(ソプラノ)
 ロドリーゴ・デル・ポーゾ(カウンターテノール)
 クリストフ・アインホルン(テノール)
 ジャン=ルイ・ジョージェル(バス)
 ラ・マイトリーズ・ドゥ・ブルターニュ(合唱)
 ル・パルルマン・ドゥ・ムジーク(器楽合奏)
 マルティン・ジェステル(指揮)

 録音時期:2007年
 録音場所:アンブロネー音楽祭
 録音方式:デジタル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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詩篇148番は第2部からヴィヴァルディの...

投稿日:2010/12/25 (土)

詩篇148番は第2部からヴィヴァルディの春の旋律が流れて来て驚いたものです(エラートのLP盤時代)。コレットのオリジナルの第1部はソプラノで唄われ、これは本当に美しい旋律です。いつもここだけ聴いています。時々第2部以下も聴きます。春の旋律にのせて歌われる合唱と独唱はそれなりに楽しいと思います。

tama さん | 埼玉県 | 不明

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