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検索結果:272件中151件から165件まで表示
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/13
若い覇気の時代を過ぎ、円熟期を迎えた頃の演奏。ふたつのゴールドベルクに挟まれたちょうど中間的な印象がある。グールドらしい生き生きとしたリズムと深い響きが共存している名演。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/02
非常に楽しい連弾です。キレあり、コクあり、リズム良し。誰に聴かせても「いいねえ!」と言います。ベロフ/コラールもあるけど、コンタルスキーの方が好きです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/29
ものすごく面白いです。グールドですから、例によってかなり変わった演奏ですが、彼の演奏するバッハがつまらないはずはありません。徹底したグールド節の中に、ほのかなぬくもりがあって、幸せな気持ちにさせてくれます。6曲の性格の違いも明確で、何度聴いても楽しめます。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/29
この録音に、こんなにいろいろなレビューがついているとは思いませんでした。グルダらしく主張が明確で、音に芯があり、全体に早めのテンポ。ソリッドな響きです。勝手な演奏をしているわけではなく、磨き抜かれた強さがあります。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/29
他のところでも書きましたが、この曲の最高の演奏のひとつと思います。見方はいろいろあるでしょうが、正直なところ、低評価のレビューが本当に全曲を聴いているのか、疑わしく思います。この演奏を否とするなら、何を良しとするのでしょう? 迷っている人は、安いから買ってみればいいと思います。きっと多くの方の愛聴盤になると思いますよ。だめな時もあるけど、ステージで本当に良い演奏をする力量のある人です。それが最大限に出た録音。この機会にもう一枚買っておこうかと思います。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/20
グールドのベートーヴェンってどうなるのか、と思って買いました。これはこれで面白いし、いかにもグールドの演奏であっぱれだけど、ベートーヴェンとしてはちょっとどうかな、という感じです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/20
グールドが残した録音の中でも出色の出来でしょう。グールド節が炸裂です。とにかくおもしろい。表紙デザインも秀逸。
グールドの演奏は、伝統にも聴衆にも徹底的に背を向けて自分の世界で弾いているのに、どこか常にぬくもりを感じさせる。彼流のやさしさ、あこがれといったものがにじみ出ていて、この小品集も定番曲にひけをとらない名演奏。小品でもバッハ色は歴然としていて、作品の価値にも驚かされる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/16
奏者については日本ではほとんど知られていないが、1992年のパッヘルベルコンクールの優勝者だそうだ。残響が心地よい。アルプ・シュニットガーのオルガンなので、鋭い音をイメージしていたが意外にやわらかく、突き刺さるような音ではない。人によってはそこがもの足りないというかもしれないが、すぐれた録音である。バッハの大先輩に巡り会える。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/16
豪快、爽快、明晰かつ雰囲気があり、オルガンの音を楽しめる。残響はあまりないが、その分音色の変化がよくわかる。バッハを聴いているような気持ちにさせられる部分もある。ブクステフーデがバッハに大きな影響を与えた大先輩というのもうなずける。かつて新進気鋭のオルガニストだったロッグももはや古い世代なのかもしれないが、その新鮮さは今も感じられる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/08
この録音の評価は難しい。録音年代から見て、アルヒーフがなぜこの曲の録音を、しかもリュートで、イエペスに依頼したのだろう? 角爪でバリバリ弾くリュートは、あくまでイエペスの味であり、私は嫌いではないけれど、アルヒーフというレーベルが担っている歴史的価値としてはやはり首をかしげざるを得ない。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/28
しっとりしていて、ひなびた響きとでもいうか、店で聴いたときに「何だろう、ヴィオールかな」と思った。名匠今井のヴィオラによるテレマンと聞いて、これは買うしかないと思った。演奏も録音も素晴らしい。繰り返して聴くべき名盤。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/25
ゼルキンの晩年は指が回らなくてボロボロだったが、それでも何か光るものが感じられた。その印象でこれを聴くと、一般的な意味ではやはりピアノが「上手」な人ではなかったのだと思う。でも、その素朴?な信念のピアノからあふれ出てくるものはどうだろう。まるで「本当に伝えたい大切なものはこれなんだ」と語ってくれているようだ。ときにはぶっきらぼうな鳴り方のなかに、人格の高潔さ、優しさがにじみ出てくる。モーツアルトのピアノ協奏曲を1枚だけ選ぶとしたら、これだろう。あえて言うが、人生を変えるような演奏だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/25
昔から名盤として広く評価されてきたもの。このレコードを聴きながら、本物のリヒテルってどんな演奏なんだろう、と心を躍らせた。さすらい人の名演についてはもう何も言う必要はない。あまり評価されていないソナタ13番の方に触れたい。穏やかに微笑む第1楽章もいいし、どこまでも深く沈んでいく第2楽章もいい。最終楽章の柔らかなリズムと豪快さがまた素晴らしい。これを渋谷のNHKホールで聴いたときは、最初の音から最後の音まで、捕らえられたまま身動きできなかった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/23
バッハが好きな方は廃盤にならないうちに買うべきです。両者、勢いのある若い頃の記念碑的演奏です。録音も悪くありません。ニコレもリヒターも好きな私は当然、星5つです。
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