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elmo さんのレビュー一覧 

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     2017/12/03

    ボレットはライブでないと本来の演奏ができないといわれ、このCDは本来の演奏ができないと言われるレコーディング。とはいえボレットファンとしてはどうしても聞いてみたい衝動にかられる。

    「APR ホルヘ・ボレット初期録音集」はレコーディングの上1950年代で期待したほどでなかったが、今回のは良かった。
    1960年代のボレットは技巧力を維持しながら表現力に磨きがかかり、残されたボレットの録音の中でもかなり良いと思う。
    しかもライブでしか見せない、パワフルなパフォーマンス的な音もところどころにみられ、これまたボレットファンには嬉しい。

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     2015/10/17

    収録曲はマーストンのホームページで確認できます。
    www.marstonrecords.com/liszt/liszt_tracks.htm

    名演ばかりです。
    ボレットは初出音源だと思います。

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     2015/10/17

    初出音源または現在入手不可能になっている音源が含まれているので貴重です。
    名ピアニスト達による名演ばかりです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/10/17

    マーストンからようやくボレットVolume2がリリース。
    Volume1はショパン集であまりに美しい音にメロメロされたが、今回はボレット初出音源または初出レパートリーで美しさと力強さの両方を堪能できる。
    ボレットはリサイタルにおいてデッカなどに録音された演奏とは別の顔をみせる。
    リサイタルでは非常に熱く美しさに力強さが加わる。
    これが何ともすばらしい名演。
    これまでボレットのリサイタル音源はほとんどリリースされてこなかったので、まだあるのではないかと今後も新たな音源が出てくることを期待したい。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/07/08

    LPから初のCD復刻。(書いてありますね)
    この時期のシフラは前半にバロックを演奏することが多く、シフラには似合わないと思う人もいるだろうが、これが何ともい心地よい。
    またEMIに残していないスカラッティもあり、これまたシフラと相性がいいようで個人的に名演だと思う。
    そして後半のリストは「スペイン狂詩曲」は他の録音には無いテンポを取っていたり即興的な音が入っていて面白い。
    「葬送曲」も他の録音と違い非常によい演奏。
    シフラの中ではお気に入りのCDの1枚となりました。

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     2013/07/08

    長い間廃盤のままだった音源の復刻版。
    東京リサイタルに時期が近かったせいかプログラムもだいたい同じ。
    東京リサイタル程の爆発は無い物のやはりリストは凄い。
    ショパンは…

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/07/08

    すべて初出のリサイタル音源。
    グリーグの爆発ぶりは尋常ではありません。
    必見です。
    グリーグだけで星5かな。

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     2010/07/01

    若い頃からすばらしいピアニストであったことがわかる。リストのソナタは燃えるような熱い演奏。ショパンの英雄も技巧が冴えており6分を切る快速。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/01

    ライブならではの熱さが魅力。超絶技巧、歌心に溢れる名演です。
    特に印象に残るのはショパンの舟歌、リストのハンガリー狂詩曲。

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     2009/12/21

    協奏曲はLPから初CD化のライブ、ソロは長い間廃盤になっていたCD(ライブ)からの抜粋と未発表曲の小人の踊りが含まれるよう。シフラの「ダンテを読んで」のライブは珍しい、超絶は5、10番。内容的にはすべてシフラの得意なリストのライブなので期待できる。

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     2009/04/26

    マーストンはすばらいい録音を復刻してくれた。ピアニストはErnst Levy(エルンスト・レヴィ1895-1981)、このCDはVolume3になる。
    収録曲はBeethoven Sonata No.7, No.15”Pastorale”, No.21”Waldstein”, No.23”Appassionata”, Schumann SymphonicEtude, Brahms Variations and Fugue on a Theme By Handel, Selections from Klavierstiicke。
    録音は1954〜55で59歳ごろのものであるが、超絶技巧ですべてにおいてスピード、打撃が凄まじく燃えるような演奏です。印象的なのは熱情ソナタの3楽章でリヒテル以上の爆発ぶりでわずか4:47で弾い

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