交響曲第4番、第5番、第6番『悲愴』 ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団(2010パリ・ライヴ)
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C.G.A | 愛知県 | 不明 | 2011年10月15日
カメラワークが悪い。カラヤンの映像記録の悪いところをそのまま継承したような趣味の悪さ。良い演奏なのに、とても残念である。ハイヴィジョンに移行した時点でアップ多用というNTSC時代の撮り方から脱皮するべきであった。こちらが見たいと思っている部分と、ディレクターの意図とは合致しないことが多い。ソロだけを追っていく撮り方では、とても軽薄な映像になってしまう。ハイヴィジョンでは引きの映像を基本として欲しい。それでも十分細部が分かるし、音楽の微妙な綾が見えてくる。このレーベルはSACDでも少し安っぽい音の録り方をしていた。どんな層をターゲットにしているのか、残念に思うことが多い。(100インチ画面で試聴)7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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しいさん | 埼玉県 | 不明 | 2011年10月13日
大好きな曲なので期待しましたが、映像作品としては評価が分かれるところかと思います。5番、6番の演奏は好きですが、全ての曲でカメラワークが好ましくありません。意味のわからないゲルギエフの一瞬の静止画像、アップが多すぎること、撮影視点が多すぎることなど、音楽のステレオ感と映像がミスマッチ過ぎる気がします。映像作品なので、「それがいいのだ!」という人もいるかもしれませんが、個人的にはもう少し引き気味の映像を主体にしてくれたほうが、映像と音声が一致したのではないかと思います。同じチャイコフスキーですが、小澤さんとベルリン・フィルのBlu-rayは、そういう意味でも最高の映像作品だと思います。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フックン | 兵庫県 | 不明 | 2011年10月12日
映像のセンスがない。 画質はいまいち。。。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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