CD

惑星、他 オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37618
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



RCAレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング

1.ホルスト:組曲「惑星」Op.32
2.ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)

女声合唱:フィラデルフィア・メンデルスゾーン・クラブ
(合唱指揮:ロバート・ペイジ、マリア・ザッツマン)
フィラデルフィア管弦楽団
指揮:ユージン・オーマンディ
録音:1975年12月18日(1)、1973年12月18日&19日(2)、フィラデルフィア、スコティッシュ・ライト・カテドラル
ステレオ録音

平原綾香のヒット曲を通じて、さらに多くの音楽ファンの注目を集めるようになった「惑星」は、意外なことに、当盤所収の演奏が、オーマンディにとって唯一のセッション録音。ときにはゴージャスに、ときにはエキサイティングに、そして神秘的な響きが飛び交い、刻々と表情を変えていく大作を、この名コンビはバランス良く描き上げることに成功。併録の「火の鳥」組曲ともども、伝説的な“フィラデルフィア・サウンド”を満喫できる一枚。

内容詳細

録音当時それほど人気の高い曲ではなかったので、オーマンディは「惑星」を1度しか録音していない。とはいえ、豪華でエキサイティングな演奏を炸裂させている。「火の鳥」の目くるめく音響の祭典も聴きものだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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この演奏は、LPと初版のCDで持っている。そ...

投稿日:2013/08/18 (日)

この演奏は、LPと初版のCDで持っている。そろそろバックアップのCDを調達しようかと考えている。いわゆる愛聴版だ。 カラヤンもショルティもマゼールも良いがオーマンディが最高に良い。 管弦楽や吹奏楽の演奏者であれば知っている人も多かろうと思うが、バリバリ割れた音のトロンボーン、唸りを上げるホルン・・・。これらは、大きな音を出して結果として音が割れているのではなく、指揮者の要望としてコントロールされた音量で演奏されているのだ(指揮者の中には音が割れるのを極端に嫌う人もいる)。指揮者の力量に答える奏者の技量、そして、ここに集まってくる優秀な奏者。その集大成が此処にある。

氷の丈二 さん | 山梨県 | 不明

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来日時の演奏で聴いた火の鳥が忘れられなく...

投稿日:2009/03/28 (土)

来日時の演奏で聴いた火の鳥が忘れられなくて、惑星より火の鳥が目的で購入したCD。CDでもゴージャスなフィラデルフィアサウンドが満喫でき最高!オーマンディは日本での評価が低すぎるような気がします。

初心者マーク さん | 東京都 | 不明

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この曲は木星と火星で十分と思っていた自分...

投稿日:2008/10/05 (日)

この曲は木星と火星で十分と思っていた自分にとっては、衝撃的な名演。開始の1音から終局の合唱まで、まったく無駄がなく、音楽は有機的に展開し、何か深遠で壮大な交響曲を聞いているような思いにかられる。この曲が、これほどの音の力を持っていたとは知らなかった。RCA時代のオーマンデイの新譜は、どれもレコ芸で推薦盤になっていたものだが、この演奏は特に凄い。近代管弦楽の極致ともいうべきフィラデルフィアの響きは他に比類がない。恐るべしオーマンデイ!

クナ吉 さん | 神奈川 | 不明

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人物・団体紹介

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ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

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