CD

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ『雨の歌』、他 オレグ・カガン(ヴァイオリン)スヴァトスラフ・リヒテル(ピアノ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVSL00015
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

リヒテルの芸術 Vol.1
巨匠リヒテルが発売を熱望した幻のライヴ!

リヒテル&カガン / ブラームス:『雨の歌』、他

20世紀を代表する2人の偉大なるコンサート・ライヴです。リヒテルとカガンでしか到達しえない美しく、凛々しい世界を作り上げています。また、ブラームスとグリーグ、ラヴェルという異なる色を持つ3つのソナタを、見事に弾きわけて聴衆を魅了してゆきます。これぞ歴史に名を刻む巨匠たちの至芸です。リヒテル本人がCD化を熱望を望んだ幻のライヴになります。オクタヴィア・レコードがおくる「リヒテルの芸術」シリーズの第1弾です。(オクタヴィア・レコード)

・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.78『雨の歌』
・グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 op.13
・ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ

オレグ・カガン(ヴァイオリン)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)

録音:1986年12月20日、中新田バッハ・ホール[ライヴ]

24bit Recording

内容詳細

今は亡きリヒテルが86年に来日したとき、中新田バッハホールにて録音したもの。この4年後にガンで急逝する名ヴァイオリニスト、カガンとの共演で、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番が感動的だ。(CDジャーナル データベースより)

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この演奏から余り経たないうちにカガンは白...

投稿日:2009/01/10 (土)

この演奏から余り経たないうちにカガンは白血病のために亡くなってしまいます。 特に傾聴したものがラヴェル:ヴァイオリンソナタ クレーメルの盤を除いて、これほどこの曲を語り尽くしたラヴェルは無いのではないでしょうか。 カントロフやジャリとは、違った局面からラヴェルを表現しています。 同曲最高の演奏の一つでしょう。

Gitlist さん | 不明

4

人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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