CD 輸入盤

序曲集 デュトワ / Montreal So

ロッシーニ(1792-1868)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
467427
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. La scala di seta: Overture
  • 02. Semiramide: Overture
  • 03. La gazza ladra: Overture
  • 04. Guillaume Tell: Overture
  • 05. Il barbiere di Siviglia: Overture
  • 06. L'italiana in Algeri: Overture
  • 07. Il Signor Bruschino: Overture
  • 08. La Cenerentola: Overture

総合評価

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さすがは、この曲集では一番多く投稿され高...

投稿日:2014/03/28 (金)

さすがは、この曲集では一番多く投稿され高い評価をされているだけのことはあります。トスカニーニの演奏から、激しすぎる激しさ?、強すぎる強さ?、いわば灰汁の強さ(トスカニーニの場合、これは必ずしもで貶し言葉ではありませんが)を除いて、しなやかさ、爽やかさ、快適さだけを残して、軽やかに疾走していく、とでもいうべきか、そんな演奏のような気がします。そして、トスカニーニの録音とは違って、こちらの方は断然音がよいのです。他にオルフェイスやライナーも聞きましたが、この二つに比べれば問題になりませんでした。ただ、だからといって、トスカニーニは不要というわけにはいきません。やはり、激しすぎる激しさ?、強すぎる強さ?、灰汁の残味も感じる強烈な味も欲しい時が多々あるのです。コンソメの透明な食味も嬉しいが、こってり強いパンチの効いたシチューも恋しいというわけです。だから両方愛聴しています。できればトスカニーニの音質改善が進められてほしいものです。もちろんデュトワの方も最新技術でもっと高音質化されればなお結構なことです。ALOHA21のコメントには同感ですが、あえて一言書きました。

タテキ32 さん | 大阪府 | 不明

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素晴らしく自然体で、どの作品、どの旋律を...

投稿日:2012/01/02 (月)

素晴らしく自然体で、どの作品、どの旋律をとっても同じことが言える。さらに言えば、さわやかな躍動感もそなわっていることも付け加えておきたい。楽しい演奏でした。名演奏ばかりです。

hijidon さん | 宮城県 | 不明

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デュトワ=モントリオールは、どの作品にも...

投稿日:2010/03/21 (日)

デュトワ=モントリオールは、どの作品にも、洗練された、エレガントな雰囲気を感じます。プレヴィンの演奏にも同様な印象を持ちます。このロッシーニもとても美しく、上品な演奏で素晴らしい。今までトスカニーニ=NBCを最高と思っていましたが、こういうアプローチもあるのだなと思います。トスカニーニの燃えるような情熱は感動的ですが、デュトワは作品の美しさを見事に引き出しています。それを受けるモントリオールもしなやかで実にうまい。素晴らしいコンビだと思います。

ALOHA21 さん | 静岡県 | 不明

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