CD

『惑星』 メータ&LAPO(XRCD)

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JVCXR0228
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
Xrcd

商品説明

意気軒昂! メータ&LAPOの『惑星』

メータ壮年期の軒昂な意気がとにかく熱く伝わってくる壮快な『惑星』。いかにもこの指揮者らしく表情は大柄できわめてスケール雄大、しかも当時のメータには、そうした大きな道具立てを背負ったまま颯爽と前進していくたくましい脚力があったようで、「木星」の有名な中間部の目いっぱい壮大に歌い上げた旋律の魅力も、全体のキビキビとした進行の中にあってこそひときわ生きようというものです。ロス・フィルも、そんな指揮者のヤル気に感化されてか素晴らしい鳴りっぷりで、初出時にレコード・アカデミー賞の栄誉を受けたことにも大いにうなずけるところです。

・ホルスト:組曲『惑星』
 ロスアンジェルス・フィルハーモニック
 ロスアンジェルス・マスター・コラール
 ズービン・メータ(指揮)
 録音:1971年4月 ロスアンジェルス、ロイス・ホール

収録曲   

  • 01. The Planets, Op. 32/H 125
  • 02. The Planets, Op. 32/H 125
  • 03. The Planets, Op. 32/H 125
  • 04. The Planets, Op. 32/H 125
  • 05. The Planets, Op. 32/H 125
  • 06. The Planets, Op. 32/H 125
  • 07. The Planets, Op. 32/H 125

ユーザーレビュー

総合評価

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若さ溢れる素晴らしい演奏。確かにカラヤン...

投稿日:2006/08/25 (金)

若さ溢れる素晴らしい演奏。確かにカラヤンVPOも名盤だけど、メータLAPOは当時の蜜月時代を象徴するような名演で、管も素晴らしい音色と音量なんだけど、弦がしっかり歌ってるのがポイントかな。後に出たNYPとの盤ではここまで出来なかった。演奏に勢いがあるよね。当時のメータはアバドや小沢より一歩前に出てたね。

ラッキーのパパ さん | 冥王星 | 不明

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まず発売当初に日本盤LPを聴いた、DECCAの...

投稿日:2006/08/11 (金)

まず発売当初に日本盤LPを聴いた、DECCAのオリジナルLPも大枚払って聴いた、CDも聴いた。 なんでそんなにもてはやされる演奏なのか今もって理解できない。 オーケストラは優秀、録音はそれほどでもない。DECCAならばまだカラヤンVPOの方が刺激的でハイファイに聴こえるかも。削除されるか非難囂々だろうなあ。

江戸前寿司 さん | TOKIO | 不明

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人物・団体紹介

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ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

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