CD

ハンガリー舞曲全集 スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70423
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブラームス:ハンガリー舞曲全集(全21曲)
溢れ出る彩り豊かなうた
全21曲。ジプシー音楽特有の奔放さや彩り豊かな歌を巧みに描き分けるスウィトナーと、それに十全に答えていく名門オーケストラのすばらしいコンビネーション。強い推進力と喜びにあふれており、しかもヨーロッパの香り高いサウンドを堪能できる名盤です。
オトマール・スウィトナー指揮ベルリン・シュターツカペレ

録音:1989年8月28日〜9月2日 東ベルリン、イエス・キリスト教会
[PCM デジタル録音]

レコード芸術準推薦

内容詳細

原曲のピアノ連弾版よりオーケストラ版の方が広く親しまれている「ハンガリー舞曲集」全21曲を、1922年オーストリア生まれの名指揮者スウィトナーが、手際よくまとめている。思いのほか、ゆったりとしたテンポで、哀愁にみちた旋律を浮き彫りにしている。(朱)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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可もなく不可もなくといった様子です。スイ...

投稿日:2017/12/29 (金)

可もなく不可もなくといった様子です。スイトナーの特徴が何なのか、音色の美しさ、旋律をやや浮き彫りにする点などは感じましたが、それ以上の個性を感じさせないといったところが個性なのかもしれません。

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スイトナーさん、引退間際、ひょっとしたら...

投稿日:2012/09/10 (月)

スイトナーさん、引退間際、ひょっとしたら最後の録音になるのかな?意外な様なそれらしい様な。いつものように奇をてらう事なく、ごく自然に、旋律美、リズムの跳ね具合、テンポ、弦の美しさ、各楽器の絡み、兼ね合い、見事です。音楽を聴く喜び、充分に味合わせて頂けます。そこはかとなく感じられる淋しさ。時代の変遷とともに、病いで、指揮から身を引かれたスイトナーさん、ベルリン・シュターツカペレの名演、好盤。いい音楽の詰まった1枚です。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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スイトナー氏は舞曲というものの本質を看破...

投稿日:2012/04/30 (月)

スイトナー氏は舞曲というものの本質を看破している。小生はこの演奏で初めて当作品が好きになれた。何という節度感、何という品位、録音品質も含めて小生には充分過ぎる内容である。

盤鬼hmv12 さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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