McCoy Tyner (マッコイ・タイナー) レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2014/07/15
マッコイ・タイナー、1978年7月28日のライブ・アンダー・ザ・スカイ「田園コロシアム」でのライブ。共演者はベースがロン・カーター、ドラムがトニー・ウィリアムスのピアノ・トリオ。ただしトリオの演奏は「Moment’s Notice」と「Song of the New World」のみ。CDはリマスターされ、観客の声は小さくなり、ピアノの音が格段に綺麗になった。
青木高見 さん
投稿日:2014/07/15
マッコイ・タイナー、1972年マイルストーン・レーベルからのリリース。「サハラ」に続くセカンド。共演者は「サハラ」と同じメンバーにトランペットのチャールズ・トリヴァー、バイオリンのマイケル・ホワイト、コンガとパーカッションがムトゥーメ。注目すべきはチャールズ・トリヴァーとの共演が興味を引く。チャールズ・トリヴァーは1969年にスタンリー・カウエルの双頭グループ「ミュージック・インク」を立ち上げた男である。特色は黒人による黒人アーティストのみの精神性のこだわりで、ここにマッコイの精神の共通点を感じる。
青木高見 さん
投稿日:2014/07/15
マッコイ・タイナー、1973年7月7日モントルー・ジャズフェスティバルの白熱のライブ。共演者はテナーサックスとソプラノサックスがエイゾー・ローレンス、ベースがジュニー・ブース、ドラムがアルフォンソ・ムザーン。ミュージシャンが一丸となって火の玉のように突っ走る音はまさに快感。アルバム・ジャケットの汗はその証。この音に惚れると常習性があり、無性に聴きたくなる時が年何回もある。
青木高見 さん
投稿日:2014/07/13
マッコイ・タイナー、1973年マイルストーンのリリースでコルトレーンをビック・バンドで挑戦した名盤。マッコイ・タイナーの足跡の中でも、このリリースは大きな意味があったと想像する。コルトレーンと袂を分かち他界した後に氏の中にコルトレーンの魂が宿る。宿命なのが、運命のいたずらのなか孤高の精神で自我の確立にまっしぐら。演奏は、そのことを充分に理解している多くのバックに支えられ、シーツ・オブ・サウンドのピアノが炸裂。マッコイ・タイナーの達成感を思うと、いっそう胸が熱くなる。
青木高見 さん
投稿日:2010/05/15
LPを持っているので今まで買わずにいましたが、価格にひかれて買ってしまいました。 LPより熱さは伝わって来ないですが、やはり最高に素晴らしいです。 歴史に残る名盤ですね!
ラファロ さん
投稿日:2010/01/02
オールスターセッションで軽やかな演奏が聞ける。選曲も木全プロデューサーらしいセンス。マッコイらしさはその分薄れているが、万人におすすめ。
モーリス さん |30代
投稿日:2010/01/02
近年の作品ではベスト。シングルトーンはほとんどないが、多彩なリズムと和声で、両手で繰り広げるマッコイワールド。ベースもドラムも不用なのだ。
モーリス さん |30代
投稿日:2010/01/02
13人のラージコンボ作品。キラーチューンはないが、どの曲もかっこいい。充実した作品。
モーリス さん |30代
投稿日:2010/01/02
発売当時はそうでもなかったが、今きくと、めちゃくちゃかっこいい!壮大な曲、縦横無尽にはねまわるマッコイ。録音もよい。
モーリス さん |30代
投稿日:2010/01/02
傑作中の傑作!神々しい作品。気軽には聞けないが。
モーリス さん |30代
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ありがとうございました
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