SACD

Das Lied Von Der Erde: Klemperer / Po Npo C.ludwig Wunderlich

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPGS50101
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

収録曲   

  • 01. 交響曲≪大地の歌≫ 第1楽章:<現世の悲しみを歌う酒宴の歌>
  • 02. 交響曲≪大地の歌≫ 第2楽章:<秋の日に独りありて>
  • 03. 交響曲≪大地の歌≫ 第3楽章:<青春の歌>
  • 04. 交響曲≪大地の歌≫ 第4楽章:<美しきものを歌う>
  • 05. 交響曲≪大地の歌≫ 第5楽章:<春の日を酔いて暮らす>
  • 06. 交響曲≪大地の歌≫ 第6楽章:<告別>

総合評価

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5.0

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明と暗、言い換えれば「生と死」をこれだけ...

投稿日:2023/09/13 (水)

明と暗、言い換えれば「生と死」をこれだけ克明に 表現した演奏の記録は極めて稀であると断言してよいと思います。 この時期のマーラーは9曲目の交響曲を作成する ことを恐れていたようですが、 この9曲目の交響曲が愛弟子のクレンペラーによって これほどまでに精神性の高い次元で演奏された録音が 今現在我々の耳に入ってくるということは奇跡としか 言いようがありません。 まあ、オンマイクでの録音なので木管楽器の音量が 大き目に聴こえてはくるし、ハープの音量が大きすぎるし、 コントラバスのピッツカートがなぜか左チャンネルから 聴こえてくる……、など録音上の問題があるかとは 思いますが、そんなことを超越したクレンペラーのこの作品 に対する命がけとも言える表現力には脱帽です。 素晴らし過ぎます!

nk さん | 東京都 | 不明

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還暦を超えたあたりから「大地の歌」を良く...

投稿日:2021/03/08 (月)

還暦を超えたあたりから「大地の歌」を良く聞くようになりました。LP時代はワルター、ウイーンフィルの演奏が好ましいと思っていましたが、ハイレゾの時代ではクレンペラーの録音の音質以上の録音が重要だと思います。良い録音の良い演奏を探す楽しみを持っています。しみじみとした演奏をお酒を飲みながら聞いています。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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クレンペラーは勿論、ウンダーリヒが素晴ら...

投稿日:2020/02/10 (月)

クレンペラーは勿論、ウンダーリヒが素晴らしい。 早くに亡くなかった事が残念でならない。彼が生きていたら他にどんな素晴らしい録音が生まれた事だろう。 この第1楽章の演奏を越えることは出来ないのではないだろうか。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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