CD

The Planets: Ozawa / Bso

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP9301
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

たいへんしなやかで落ち着きのある美しさを持った「惑星」である。大げさな表情やオケの威力だけを前面に出すことは極力避けられている。火星などはやや小型な感じはするが、反面、金星、土星、海王星などは小沢ならではと言えよう。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 惑星*組曲

総合評価

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この演奏のウリは透明感だと思う。ボールト...

投稿日:2016/11/23 (水)

この演奏のウリは透明感だと思う。ボールトやバーンスタインのような心揺さぶる名演系、レヴァインやカラヤンのようなスペクタクル系 に比して、リスナーをノリノリにさせるような魅力は希薄(皆無?)だが、絵画に例えるなら、「バックの宇宙だけ描いたから、それぞれの惑星は各自想像(創造?)して(思い)描いてみてね」みたいにセッティングされている舞台のようなクウキ感が素晴らしい。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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当時は、バーンスタイン盤、オーマンディ盤...

投稿日:2013/02/16 (土)

当時は、バーンスタイン盤、オーマンディ盤、カラヤン旧盤、 スタインバーグ盤などを聴いていて、中でも秀演だった。 しかし今聴きかえすとボストン響が硬い、というか小澤自体に 力みというか、聴かせてやろうという力が感じられそれが ボストン響とちぐはくになっている。 火星はやたらスタッカートが多く、木星も伸びやかさが無い。 水準は高いが、その後のカラヤン新盤、レヴァイン盤、 デュトワ盤などと比べてしまうとやはり劣る。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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力で押すだけの演奏にはない味わいがありま...

投稿日:2011/06/29 (水)

力で押すだけの演奏にはない味わいがあります。いい曲だなとしみじみ思わせるそんな演奏です。

びびり さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

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