CD 輸入盤

Violin Concerto: Perlman, Giulini / Cso

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7471662
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1987
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Concerto for Violin in D major, Op. 77
    演奏者 :
    Perlman, Itzhak (Violin)
    指揮者 :
    Giulini, Carlo Maria
    楽団  :
    Chicago Symphony Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1878, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 42:55
    • 録音場所 : 1976, Medinah Temple, Chicago [Studio]

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
同コンビのベートーヴェンに優るとも劣らな...

投稿日:2010/10/07 (木)

同コンビのベートーヴェンに優るとも劣らない名演。ジュリーニの重厚だが暑苦しくはないバックの下、パールマンが充実したソロを聴かせる。聴いていて幸せな気持ちになれる演奏。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

1
★
★
★
★
☆
パールマンは勿論後年この協奏曲を再録して...

投稿日:2009/08/22 (土)

パールマンは勿論後年この協奏曲を再録しておりますがこちらの方は1976年ジュリーニ/CSOとの共演です。一言で申しますと大変丁寧なブラームスヴァイオリン協奏曲かと思います、これはジュリーニの資質にも因る処もあるのではないでしょうか。第1楽章タイム的には24分超と少し長く序奏ヴァイオリンが現われるまでのオーケストラはゆっくり運ばれ出てきたヴァイオリンは纏綿にただひたすらに歌います、とにかく丁寧で落ち着いてしかしダレてはおりません。カデンツァも充分タイムに余裕を見せロマン性を歌い上げます。この楽章・・・終わって素晴らしいの感。次の楽章もゆったり、最終楽章も内声部の詰まったオーケストラをバック充実そのもの・・・。若いパールマンのデリケートさも表出した名演と思います。

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品